バクテーの簡単レシピ
1人分 90分 400円

薬膳料理系は、スパイスを揃えるのが面倒くさい…と思ったけど、こだわらなければ少ないスパイスでも充分です。
エスニック料理好きなら準備するのが簡単なホールスパイス4種類を使って、簡単に仕上げてみました。

あと、豚肉は簡単に安く作りたいので、カレー用のを使いました。(より、本格的にしたいならスペアリブでどうぞ。)

マレーシア風バクテーの材料

バクテーの材料

  • 豚肉(カレー用) 200g
  • 料理酒(肉を浸ける用) 大さじ2
  • にんにく 3片
  • えのき茸 3〜50g
  • 厚揚げ 2個くらい
  • レタス(飾り) 適量
  • クコの実(オプション) 適量
  • しょうゆ 大さじ1
  • 砂糖 小さじ1

ホールスパイス

  • 八角 1個
  • 丁字 3〜4個
  • シナモン 1片
  • 胡椒(が無かったので花椒) 数個

スパイスは不織布のパックに入れると取り出す時に楽です。
でも、そのまま雑にぶち込んで、食べる時に口に入れちゃって、いちいち「ペッ」て取り出しながら食べるのもアジアっぽくて良いかもしれない。

唐辛子のしょうゆ漬け※コレはお好みで

  • 唐辛子 2〜3本
  • しょうゆ 適量

▼スパイスは市販品(バクテーの素)を使っても良い

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マレーシア風バクテーのレシピ

バクテーのレシピ1
【1】沸騰させる
(肉はあらかじめ料理酒に30分くらい浸けておきます。)
鍋に、豚肉・にんにく・ホールスパイスを入れて沸騰させます。

バクテーを作る
【2】煮込む
豚肉のアクを取ったら、えのき茸を入れてしょうゆ(大さじ1)と砂糖(小さじ1)を入れて、60分間煮込みます。

バクテーレシピ
【3】厚揚げ&クコを入れる
最後の15分で厚揚げとクコの実を入れて煮込みます。
仕上げに塩を入れて味付けしてもいいですが、薄味のままにして食べる時に「唐辛子のしょうゆ漬け」を少しずつ入れながら食べても良い。

唐辛子のしょうゆ漬け
【4】唐辛子のしょうゆ漬け
「唐辛子のしょうゆ漬け」は、輪切りにした唐辛子をしょうゆに浸けるだけです。

出来上がったバクテーには、レタスやサンチュなどの生野菜を飾る。

肉骨茶のレシピ

バクテーを煮込んでいると、スパイスの良い香りが家中に漂います。(嫌いな人はイヤだろうな)
小さめの土鍋で作ると雰囲気も出て良いですよ。

肉骨茶

ちゃんと豚肉を酒に浸けておけば、カレー用でも割と柔らかくし上がります。
厚揚げは最初っから入れちゃっても良かったかもな。
クコは最初から入れちゃうと、見た目が汚く(白く)なるので最後が良いです。

シンガポール式とマレーシア式の違い

マレーシアで食べたバクテー
マレーシアで食べたバクテー。サンチュで見えないけど。

マレーシア式のバクテーは、スパイスを多用して、しょうゆで煮込むので、ちょっと味にクセがあって濃いめです。スープの色も茶色っぽい。
シンガポール式のバクテーは、あまりスパイスは使わずに、ニンニクと胡椒を効かせた味なので、クセがないです。スープの色は透明。

私はマレーシア式のバクテーの方が食べ慣れていたので、シンガポールのバクテーを食べた時はちょっと物足りなく感じました。
しかし、シンガポールのバクテーが好きな友達は、「マレーシア式バクテーはクセがあってまずい」って言ってました。
漢方みたいな香りが苦手な人にはマレーシアのバクテーは厳しいみたいです。