じゃがいものクミン炒め
1人分 100円以下 time220分

インド風じゃがいも炒め(サブジ)を作ります。
じゃがいもにクミンシードを使う、とっても簡単なレシピですが、これに「ヒング」というスパイスを使うとより一層美味しくなります。
ヒング無しでも美味しく作れますが、もし「ヒング」が手に入るなら、一度違いを試してみて下さい。

悪魔の糞?ヒングというスパイス

悪魔の糞

ヒング(アサフェティダ)は、セリ科の植物で、樹脂を固めた物をスパイスとして使います。
ニンニクやドリアンに似た強い臭気があることから悪魔の糞とも呼ばれています。

ヒングはそのままだと臭いんだけど、油で温めるととてつもなく美味しいスパイスになります。
特に野菜や豆類との相性が抜群で、炒め物にヒングを入れると深い味になります。

ニオイは、ニンニクやドリアンというよりも、私は強烈な玉ねぎ臭かなって思います。
しかし、この臭いは本当に厄介です。
「臭い!!」と言われる程の悪臭なわけではないのですが・・普通に置いておくと臭いが漏れるんです。

なので・・

ヒング

このように、袋で何重にもくるんで保管しています。
袋を1枚や2枚重ねただけでは、悪魔の糞臭が漏れます。

ヒング

ここまでして、どうにか臭いを漏らさずに保管が出来ます。
悪魔の糞なだけあります。

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じゃがいもサブジの材料

  • じゃがいも 1個
  • 油 適量(多めに)
  • クミンシード 小さじ1
  • スパイス(チリパウダー・黒こしょう・塩) 各小さじ1/2
  • ヒング 少々

▼スパイスはあらかじめ用意しておく
スパイス

▼ヒングは少量でOK(容器の作りが雑で飛び出てるヒング)
ヒング

じゃがいもサブジの作り方

皮ごとじゃがいもを茹でる
【1】じゃがいもを茹でて切る
じゃがいもは皮がついたまま茹でます。(その方が栄養が流れ出ないのでイイ)
茹であがったじゃがいもを冷ましてから手で皮をむく。皮は簡単にツルンとむけます。
皮をむいたら、食べやすいサイズにカットします。

クミンシードを炒める
【2】油にクミンシードを入れる
油を多目に引いて温まったら、クミンシードを入れる。
クミンシードが茶色っぽくなるまで炒める。

ヒングを入れる
【3】ヒングを入れる
クミンがパチパチと言ってきたら、ヒングを少々入れます。(ヒングが無ければこれは飛ばす)

じゃがいもを炒める
【4】じゃがいもを入れる
【1】で茹でたじゃがいもを入れて炒めます。

スパイスを入れる
【5】スパイスを入れる
スパイス(塩・コショウ・チリパウダー)を入れて、じゃがいもに良く絡めながら炒める。

じゃがいもサブジ完成
【6】最後に味を整える
全体にスパイスが絡んで、しっかりと火が通ったら出来上がり。
味が足りなければ塩を少しずつ追加する。

アルーサブジ

油で温めるとヒングの悪臭が、芳香に変わって食欲がそそられます。
私はインドでカレーを食べる時、このシンプルなじゃがいものおかずが1番好きでした。

じゃがいもサブジ

もちろんカレーにも合うし、ビールのつまみにも合います。