スターアニスは星の形をしたスパイスで、中華料理でよく使われる「八角」のことです。

ミイラを作る際に使われたアニスとは、別物です。
アニスに香りが似ている事から、スターアニスと呼ばれているんだそうですよ。

スターアニス(八角)の効能

▼八角の実

ちょっと甘い様な、お花の様な・・不思議な良い香りが特徴のスターアニスです。
中華料理の香り付けに良く使われますが、ヨーロッパではお菓子やリキュールの香り付けに使われたりします。

スターアニスの効能は、主に胃腸や消化器官の働きを促進させる「消化促進効果」や、血液の循環を良くしてくれるので「血行促進効果」などがあります。
他にも、抗炎症・鎮静・強壮・抗がんなどがあると言われているスパイスです。

スターアニスの成分の一つが、インフルエンザ治療薬のタミフルに使われていますが、何度も化学反応を起こして作られる物なので、料理のスパイスとして食べてもインフルエンザには効果がありません。

星の形が可愛らしいのですが、料理に使うときは小さくちぎって使った方が、料理に香りが移りやすくなります。
甘い香りが特徴的なスターアニスですが苦みもあるので、入れ過ぎないように注意します。

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紅茶に入れるだけで冷えとりエスニックティー

スターアニスには血行促進効果があるので、紅茶にアニスを浮かべるだけで冷え性予防にもなる「エスニックティー」が出来ます。
紅茶1杯に1個入れるだけで、スターアニスの香りが紅茶にふんわりと移って、ちょっとエスニックなアールグレイのような紅茶になります。

スターアニスを紅茶に浮かべて楽しんだら・・まだ、まだ香りが出そうなので、再利用します(笑)
紅茶の茶葉も勿体ないから再利用ね。

これで卵を煮込んで「茶葉蛋(英語でTea Egg)」という、見た目がちょっと気持ち悪い煮込み卵を作ります。

続く >>> 【八角レシピ】台湾のコンビニに必ずあるお茶で煮込んだ卵「茶葉蛋」