韓国酢豚のレシピ
1〜2人分 300円 45分

実は酢豚は韓国でも親しまれている中華料理です。
韓国語で酢豚はタンスユク(탕수육)と言います。

多分、中国語の酢豚「糖醋肉」を韓国語読みするとタンスユクなんじゃないかな?
糖(タン)醋(チョ)肉(ユッ)でしょ?・・・あれ??醋は「ス」じゃなくて「チョ」だなぁ・・・
でもま、きっと「糖醋肉」がタンスユクの元になってるんだと思うな、うん。

※調べた見た所、タンスユクの元の漢字は糖水肉でした。

韓国の中華料理

韓国の中華街
韓国の仁川チャイナタウン

日本式の中華料理と言えば「冷やし中華」「焼き餃子」「チャーハン」あたりが思い浮かびますが。
韓国式の中華料理と言えば「ジャージャー麺(チャジャンミョン)」「酢豚(タンスユク)」「海鮮麺(チャンポン)」が非常に有名。

だいたい韓国式中華料理店に行くと、付け合わせに生の玉ねぎ(with黒いソース)とたくわんが出て来る。
玉ねぎとチャジャンミョンは良く合うんだよね。

んで、今回作るタンスユクですが・・・実は最初は韓国酢豚「タンスユク」が非常に苦手だった。
衣が厚すぎて肉を食べている気がしないんだもん!!
韓国は豚カツも天ぷらも衣が厚すぎるよ・・・って思っていたんだけど、いつの間にかハマってしまうのが不思議。(いや、豚カツだけはいまだにハマれていない)
今では酢豚よりもタンスユクの方が「あ〜食べたい・・・」って思う事が多い。
それくらい中毒性のある料理。

てことで、日本や中国の酢豚と、韓国の酢豚(タンスユク)の違いは衣だと思います。
衣を厚めにつけて、サクサクッとさせる。

あんかけソースを肉に絡めたりはせずに、上からかけて食べるか、もしくはソースは別にしてディップして食べる。
タンスユクは、そういう料理です。(酢豚とは違うでしょ?)

今回は普通に片栗粉で衣をつけたけど、韓国では「じゃがいも粉」や「もち米粉」などを使って、美味しい衣作りにこだわっているレシピも多いです。

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材料

タンスユク材料

  • 豚肉(とんかつ用) 150g
  • 玉ねぎ 1/6個(30gくらい)
  • ニンジン 1/4本(30gくらい)
  • キュウリ 1/4本(30gくらい)
  • 片栗粉 大さじ4
  • 卵 1個

豚肉二枚写ってるけど、使ったのは1枚(150g)です。

※肉の下味

  • にんにく(すりおろす) 1片
  • 料理酒 大さじ1
  • しょうゆ 小さじ2
  • 塩 適量
  • 胡椒 適量
  • ごま油 小さじ1

あんかけソース

  • しょうが(みじん切り) 1片
  • 酢 大さじ3
  • 砂糖 大さじ1
  • しょうゆ 大さじ2
  • 料理酒 大さじ1
  • 水 150ml
  • 水溶き片栗粉 大さじ2

作り方

肉に下味をつける
【1】肉に下味をつける
豚肉は、8ミリくらいの厚さに長細く切ります。(かなり細めに切ります)
※肉の下味の材料を手で良く揉み込んで、そのまま20〜30分置いておく。

ソースを作る
【2】ソースを作る
ソースの材料を混ぜて、ソースを作っておく。
水溶き片栗粉は別の器に入れて用意しておく。

野菜を切る
【3】野菜を切る
玉ねぎ、ニンジン、きゅうりを小さめに乱切りにする。

衣をつける
【4】肉に衣をつける
【1】で下味をつけておいた肉に、卵を入れて良くかき混ぜる。
次に片栗粉を入れ、手を使ってよく混ぜます。(水分が足りなかったら少しだけ水を加える)

豚肉を揚げる
【5】豚肉を揚げる
衣をつけた豚肉をフライパンで揚げます。

今回は少量の油で揚げました。
油の温度が上がったら中火〜弱火にして、表面にしっかりと焼き目がつくくらいまで約10分くらい揚げる。(あんまりひっくり返しすぎないようにする。)

あんかけソースを作る
【6】ソースを作る
【2】で作っておいたソースをニンジンと一緒に鍋に入れて、沸騰させる。(水溶き片栗粉はまだ入れない)
途中で玉ねぎを入れて、野菜が柔らかくなるまで煮る。

あんかけソース
【7】ソースを作る
火を消して水溶き片栗粉を入れてとろみをつけてから、最後にキュウリを加えてソース完成。

完成
【9】ソースをかける
最後に豚肉の上からソースをかけるか、もしくはソースを別の器に入れて完成。

韓国酢豚タンスユク

前回の中華風酢豚と同じ量の豚肉を使ったのに、凄い量が出来上がりました。
肉を薄く切って、衣をたっぷりとつけたからかな。

でも、この衣がホントに癖になる!!うまい。

タンスユクのレシピ

前回の酢豚に比べると、全く別物の料理。
衣が厚くてサクサクしているので、肉っぽさははほとんど感じられませんが・・・サクサクはたまらん。