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懐かしい!
給食メニューの中で1番好きだった「ソフト麺」がカルディに売られていたので買ってみました。

カルディで買ったソフト麺

ソフト麺トマトソース

むかし懐かし、学校の給食で1番大好きだった“ソフトめん”
あの味を特別配合の麺+オリジナルソースで再現しました。

と書かれている。
しかしよく考えたら、給食でトマトソースのソフト麺を食べた記憶が無い...

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セット内容

ソフト麺とケミカル粉末

ソフト麺と粉末ソースのセットです。

原材料

ソフト麺トマトソース

めん(小麦粉、食塩、pH調整剤、植物油脂)
ソース(砂糖、トマトパウダー、食塩、粉末ケチャップ、チーズ、粉末ソース、香辛料、乳糖、香味食用油脂、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、酸味料、香料、着色料(赤102、カラメル、黄4、カロチノイド、紅麹)、香辛料抽出物)、(原材料の一部に乳成分、大豆を含む)

調理してみました

ソフト麺を試してみた

レンジで30秒くらい加熱しておくと、ほぐれやすいそうです。

ソフト麺トマトソース

用意した具材は、ニンニク、ウィンナー、玉ねぎです。
ウインナーにカビが生えているように見えますが、これはパセリだかバジルだかのハーブ的なやつが練りこまれているのです。

ソフト麺粉末ソースがカラフル

付属の粉末ソースが不自然に鮮やかでキラキラしています。

ソフト麺トマトソース

炒めた具材に、ケミカル色味の粉末を振りかけてよく混ぜます。

ソフト麺トマトソース

ナポリタンみたいな感じになったぞ!

懐かしの味じゃなかった

ソフト麺トマトソース

おいしそう!
でもやはり、このようなものが給食に出て来た記憶はない。

ソフト麺トマトソース

実際に食べてみても、懐かしさは感じませんでしたが、味は特にまずくないです。
普通です。
変にハーブ入りのウインナーとか使わない方が美味しく仕上がったかも。

給食で食べた懐かしのソフト麺


(「昭和50・60年代 なつかしの給食 おかわり」より)

この写真が、私が給食で食べていたソフト麺のイメージに近いです。
袋に入ったソフト麺を、大食缶(中華スープとかカレースープ)に入れて食べてました。
おそらく、地域や年代によっても違うんでしょうが。

この写真は、「なつかしの給食」ていうシリーズ本なんですけどね、昭和30・40年代版の方に気になるものを見つけたんです。


(「昭和30・40年代 なつかしの給食」より)

このようにソフト麺をカレースープに入れて食べるカレーうどんは、私も似たようなのを食べたことあります。
気になるのは、このカレーうどんに対する当時の思い出が掲載されている部分です↓

口に含んでトイレで吐いた。コッペパンの中身をほじって、残したおかずをつっこんで持ち帰った
-昭和30・40年代 なつかしの給食-より

え、ええ!?
トイレで吐くほどマズかったけど、給食を残すの禁止だったからパンに突っ込んで持ち帰った...という意味なのかな?

これは驚きの思い出です。

【追記】
ソフト麺を自作してみました。

作ってみたけど、うどんになってしまいました。
けっこう面倒くさいし、ソフト麺は買った方がいいです。

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