友人(くちびるげ)と2人で、淡路島へ日帰り旅行してきました。
陰謀論好きな我々の間では、淡路島には様々な陰謀が渦巻いているホットスポットなのです。
【注意】タイトルにある通り、淡路島に行ったのに何もせずに帰ってきたので、この記事を読んでも観光の参考には一切なりません。
淡路島へのアクセス
なんと、我々は青春18きっぷで広島から明石駅まで行きました。
明石にある港から、ジェノバラインというフェリーに乗って淡路島へと向かいます!
明石駅から、潮風の吹く方へ歩いて5分でジェノバライン明石営業所へ着きます。
淡路島旅行記
11時40分の船に乗った我々は、島に着くとちょうどお腹が空いたので、昼食にしました。
食事の時間だけは、規則正しいのです。
ランチは浜ちどりで
船着き場(岩屋港)の建物(岩屋ポートビル)の2階にあった食堂に、そのまま入りました。
この昭和レトロな感じの岩屋ポートビルには、他に喫茶店もあって、そちらもなかなか良さそうでした。
冬の平日ということで、観光客はほとんどいない状態でした。
我々は、窓際の海が見える席に座った。
なかなか良い眺め。
浜ちどりのオススメは、生しらす丼みたいです。
生しらすってことは、新鮮なしらすが食べられるという事ですな。
なかなか、食べられるもんじゃないので、2人とも生しらす丼を注文。
生しらす丼も、新鮮で美味しい!
ツヤツヤと透き通った生しらす。
いや〜、これは旨い。
生しらす丼を食べただけで、もう淡路島観光やり尽くした感が出てきてしまった。
まだ、船着き場に到着しただけなのに、やばいやばい。
生しらす丼の型に入って記念撮影したら、伊弉諾神宮行きのバスの時刻表を調べに観光案内へ向かいました。
しかし...
観光はやめた
案内所の方にも行き方を考えてもらったんだけど、既に昼過ぎだったので、日帰りでも行けない事も無いけど、ちょっと厳しそうだったんですよね。
というよりも、まったく土地勘が無いので、丁寧な説明を聞いても理解出来ない、パーな我々。
「伊弉諾神宮は、次の機会にしようか」
という事で、伊弉諾神宮はキャンセルw
日帰りじゃなくて、泊まりだったら行ってたと思うんだけどね。
とりあえず、淡路島を歩いてブラブラしてみることにしました。
岩屋港から歩いてすぐの所に見える小さな島。
絵島というそうです。
この小さな島も、国生み神話に登場するそうですよ。
続いて、絵島のまたすぐ近くにある神社。(を背にして、海の方向を撮った)
石屋神社というそうです。
淡路で最も古い神社のひとつだそうですよ。
以上。
え?
明石へ戻る
淡路島を満喫した我々は、日が暮れるかなり前に明石へ戻ってきました。
予定よりもかなり早い時間だったので、とりあえず喫茶店で珈琲でも飲みますか。
明石駅周辺をプラプラ
喫茶店ソアラで休憩
サイフォン珈琲が飲める喫茶店に入ってみました。
COFFEE&CURRYって書いてあるので、カレーもやってるのかな?
やっぱり、カレーもありますね。
日替わり弁当まである。
私はカフェオレ、くちびるげは珈琲を注文。
テーブルにはメダカがいます。
メダカ...見えないけど、います。
親父が入れてくれた美味しいサイフォンコーヒーを飲んで、楽しかったね〜なんて言いながら、淡路島旅行を締めくくりました。
明石焼きを食べて解散
さてさて淡路島はまた今度ということで、明石に来たんだから明石焼きを食べないとね!
この後はくちびるげが調べてくれた、美味しそうな明石焼き屋へと向かいました。
これにて淡路島日帰り旅行&明石駅周辺散策は終了。
いったい何をしに行ったのやら...
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