いや〜毎日、暑いですね。
全身からトド汁が湧き水の様に溢れ出しているトド島です。
こんなに暑がりなのに、エアコンなしで生活しているので、どうにかして涼しくなる方法を日々模索しております。
そんな私が最近ヘビーユーズしている商品が、タイ製のボディパウダー!
なんと振りかけるだけで涼しくなる魔法のお粉です。
涼しくなるタイ製ボディーパウダー
現在愛用中のボディパウダーは、タイのプロテックスというメーカーのクーリングパウダーです。
タイ語が読めないので、良くわからないけど、とにかく涼しそうなパッケージです。
説明によると、”湿度が高く平均気温が30度を超えるような、夏場に最適です”とのこと。
30度以下で使うには、冷たすぎますよってことかな?
さらに、”シャワーを浴びた後の濡れている肌にたっぷりかけて、扇風機にあたるとスースーする”とありますが、私はちゃんと肌を拭いてから使っています。
濡れた肌にパウダーかけると、乾いた時に見た目が汚くなるんですよ。
黒いTシャツ着てる時に、汗かいて塩みたいに白っぽくなっってる感じに固まるんです。
なので、ちゃんと肌を拭いた後にパウダーをかけています。
(そもそも濡れたままの身体で扇風機に当たれば、粉つけてなくてもスースーしますよね)
この粉は乾いた肌に使っても、ちゃんとスースーします!
だから、乾いた肌に使う方がおすすめです。
肌にボディパウダーをかけると、スーーーーーーーッとします。
これは、メントールやミントが入っている効果みたいですね。
タイは暑い国なので、効き目もかなり本格的で刺激が強めです。
効き目が凄すぎるというデメリット
ひじの内側です。脇じゃないよ!
タイ製ボディパウダーは、とにかく効き目が凄いので暑がりさんにはオススメです。
しかし、デメリットが2つほどあります。
【デメリット1】
まずは、香りです。
ちょっと男性用の香水の様な香りなので、女子には向いていないかもですね。
アジアの若い男の子がつけていそうな、香水の香りです。
しかし香りに関しては、別の種類のタイ製パウダーを使えば問題ないですね。
タイには色々なメーカーからクーリングパウダーが販売されているので、香りにも種類があります。
プリックリーヒートという有名ブランド(スネークブランド)のクラッシックパウダーは、男女どちらでも使えそうなアロマの香りです。(ほぼ無臭に近いくらいの微香)
※実際にプリックリーヒートのクラシックも使ってみましたが、香り控えめで効き目は抜群!でした。おすすめです。
【デメリット2】
そして、もうひとつのデメリットが効き目が凄すぎて沁みる事があるということです。
特に、首にあせも等がある人は要注意です。
私は連日の汗っかきで、首が赤くなっいる状態の時に使ってしまいました。(あせもまではいかない)
粉をたっぷりとかけたら、イデデデデデデデ!!た〜すけて〜イデデデデデと叫ぶことになりました。
スースーしすぎて痛かったです。
日本の製品じゃありえないくらい、スースーするので要注意です。
しかしもう、夏場はこの粉を手放せません。
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