前回に引き続き、またまた既製品の真似をしてみます。
今度は、ペットボトルでも育てられるプチトマト「ペットマト」のマネをして、プチトマトを栽培してみます。
↓これのマネ
背丈が大きくならないプチトマト「レジナ」
ペットボトルでも育てられるプチトマトの品種は「レジナ」です。
他の品種はプチトマトでも、背丈がかなり大きくなるんだけど「レジナ」なら15〜20センチにしかならないみたいです。
種はネット通販で300円くらいで購入。
スポンサーリンクレジナの栽培方法
今回は、ペットボトルとプランターの両方で育ててみます。
(あ、プランターと言っても、いつもの空き缶プランターです。)
レジナのタネまきは、東京の場合はだいたい3〜4月みたいです。
もう6月なので、本当はちょっと遅いんだけど・・やってみましょう!!
タネを植えてから、だいたい3ヶ月くらいで花が咲いて、開花後1ヶ月くらいで実が色づいてくるみたいです。
プチトマト「レジナ」の栽培記録
まずは、スポンジに種を2粒ずつ植えて発芽させます。
100均の台所用のスポンジを、こんなかんじに切って、バッテンに切り込みをいれます。
2粒ずつ種をまきました。
発芽までは、スポンジが乾かないように気をつけます。
タネを植えた日は6月10日です。
ちゃんと美味しいトマトが出来るかなぁ。
6月17日:発芽したので植え替え
発芽したので、ペットボトル(水耕栽培)と空き缶プランターに植え替え。
▼ペットボトルを切って水耕栽培
初めての水耕栽培です。
肥料が必要みたいなので、本家のペットマトの肥料と同じ「微粉ハイポネックス」をヤフオクでを購入。
こちらは普通にトマト缶の空き缶などで栽培。
屋外で普通に育てます。
肥料は特に無し。成長が悪かったら肥料使います。
6月30日:やっぱり土は成長が早い
ペットボトルに比べると、プランターに植えた方が成長が早い。
成長のスピードが全然違う。
室内と屋外という違いも大きいのかもしれない。
7月12日:追加
西日しか当たらない場所でも、順調に成長中。
こっちは、パクチーが枯れて空いたプランターに植えたトマトです。
7月3日頃にタネを土に直まきしました。
「ペットボトル・空き缶」よりもかなり遅くに種まきしたのに、1番成長が早いです。
やっぱり、「午前中にたっぷりと日があたる」というのは重要なのかもしれない。
7月22日:順調
成長してないな・・・
▼通常プランター
凄いスピード!!しかも茎も葉っぱも立派です。
肥料も与えてないのにこんなに順調です。
8月3日:ハモグリバエ被害
ハモグリバエに少し葉っぱを食われた。ハモグリバエの幼虫は潰したけど、不安なので黄色い虫取りシートをぶら下げた。
虫は取れるけど・・なんと可愛いヤモリまで引っかかってしまった・・
剥がすの凄く大変だったし、ベタベタは取れないまま・・ヤモリに可哀想なことをしてしまった。
虫取りシートは、もう二度と使いません。
8月16日:レジナ開花
1番成長の遅いペットボトル軍団。
その中ではマッコリの空容器に入れたレジナが1番良く育っている。
こっちは、花が咲いた\(*^◯^*)/
茎も立派だし、おいしいトマトが出来る予感♪
9月29日:引越のため、レジナ栽培記録終了
お引越をするので、家庭菜園を中断します。
今までプランターやペットボトルで育てていた植物たちは、アパートの庭に植えました。
ミニトマト「レジナ」栽培記録はここで中断です。
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