踊るトド
そういえば、先週三原やっさ祭りに行ってきました。
行ってきましたと言うよりも、駅前で盛大にやっていたので、通りがかったついでに見物してきたという感じです。

三原やっさ祭り2017の様子

三原やっさ祭り

色んな企業や団体が、やっさ踊りを踊って歩きます。
広島ガスの踊りは、みんなが揃っていてとても上手だったなー

中央の広場にはステージが設置されています。
ここで審査とかするのかな??

やっさだるマン

おやおや?
ステージの横に、いかつい顔のゆるキャラがいますね。
あれは、三原市のキャラクター「やっさだるマン」です。

やっさだるマン

やっさだるマンは、こんな威圧感のある顔のですが、ゆるキャラとして活躍しています。
全然ユルく無いし、顔怖いし、唇にタラコ付いているけど、動きがとても愛らしいですね。

やっさだるマン

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三原やっさ祭り

色々な団体が踊る中、やっさ踊り保存会の踊りはさすがです。
非常にお上手でした!!
三味線や笛など楽器の演奏をしながらの踊りでした。

三原やっさ祭り

その後ろには、飛び込み参加みたいな人達もいました。
確かに、見ていると自分も踊りたくなってしまう雰囲気でした。
そんな踊りたかりな人のために、三原やっさ踊りのレクチャー動画もあります。



(三原やっさ踊り 解説ビデオ 監修:三原やっさ踊り振興協議会)

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エスニックな出店みつけた

三原やっさ祭りの出店

お祭りなので、当然屋台の出店がたくさんあります!

エスニック好きな私は、エスニック系屋台に興味津々です。
インドカレー屋のタンドールや、ブラジル屋台のパステルなどが来ていました。
三原駅前のインドカレー屋(ダンニャバード三原)でも、店頭でケバブを出していました。(あれ?カレーは...?)

三原タンドール
タンドールの屋台

タンドールの屋台では、インドのゴッドファーザーというビールが売られていました。
珍しい!
このビールは、一度だけ飲んだことあるんだけど、強いビールなんですよ。
ビール好きな人にはおすすめです。

三原のブラジル屋台
ブラジル料理パステルの屋台

パステルというブラジル屋台は、三原の道の駅(神明の里)にも、ときどき出店しているみたいです。
ここで売っているのは、屋台の名前の通り「パステル」というブラジルの軽食です。

ブラジルのパステル

揚げたクレープみたいにですね。
チキンやチーズ、ピザ味なんかの種類がありました。

ガラナ飲料

ガラナも売ってました。
ブラジルの清涼飲料水といえばガラナ!
ドクターペッパーを少し飲みやすくした感じの奇妙な味の飲み物ですが、ハマる人はハマるらしいですよ。

やっさ祭りって何なんだ?

やっさ祭り

三原やっさ祭りは、昭和51年から始まったので比較的新しいお祭りです。
夏になるとスーパーなどでも、やっさ祭りの音楽「三原やっさ節」が流れています。
この音楽が、なんというか初めて聞いたとは思えない感じの曲なんです。
なんとなく沖縄民謡っぽくも聞こえるけど、三線ではなく三味線の音が聞こえるので沖縄とも違う様な・・・
三原やっさ節のルーツを調べてみたら、九州のハイヤ節(酒盛り歌)が船乗りによって三原に伝わり、三原での盆踊りの音楽になったらしいです。

▼牛深ハイヤ節

で、そもそも「ヤッサ」って何なんだ?
と思って調べてみても、沖縄方言の「そうだ」という意味しか出てきませんでした。
先に「ヤッサ」について調べていた弟子によると、「ヤッサ」と言う言葉自体に意味はないそうです。

今から遡ること約450年。一時期、結構広告が打たれていた本「村上海賊の娘」に出てくる小早川隆景が広島県三原市に三原城を建てました。
その時、築城を祝って様々な楽器を打ち鳴らし老若男女問わず祝い酒によって歌を口ずさみながら踊り出たとか。
それ以来、祝い事は「やっさ」に始まり「やっさ」に終わる習わしになったとのこと。

かけ声みたいなもんみたいですね。
「祭りだわっしょい」みたいなニュアンスでいいんですかね?

全国のやっさ祭り

三原やっさ祭り

実は「やっさ祭り」という名前のお祭りは、三原以外にも存在します。
東金やっさまつり(千葉)、みなかみ町ヤッサ祭り(群馬)、湯河原やっさまつり(神奈川)などです。

東金や湯河原のやっさまつりは、三原のやっさ祭りと雰囲気が似てるなぁって思ったけど、みなかみ町はかなり種類が違います。
ふんどし姿の若者たちが「ヤッサー」って叫びながら動き回る祭りで、いわゆる奇祭です。

▼みなかみ町ヤッサ祭り

これは興味深いお祭りです!

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