「観ると、消される」という素敵なキャッチコピーにつられて、映画「イルミナティ〜世界を操る闇の秘密結社」を見てきました。

しかし、映画内でイルミナティの秘密が暴露されている...とかは一切なかったです。
世界を操る〜的な物語は、一切出てきませんでした。
残念。

(レビューとか得意じゃないんで、何言ってるかわかんねーよという感じかも。)

映画「イルミナティ」あらすじ

映画は、イルミナティの創設者である、アダム・ヴァイスハオプトについてのお話がメインです。

・どういう目的でイルミナティを作ったのか
・ヴァイスハオプトは何を目指していたのか
・フリーメイソンとの関係
・儀式の様子

この辺りを詳しく説明していく映画です。
簡単にいうと、Wikipediaの延長線上にあるような内容でした。

見てきた感想

海外のノンフィクション映画なので、基本的には字幕を追うだけで精一杯でした。
何と言うか、やはりWikipediaを読んでいる気分でした。

イルミナティの研究者たち(なんだそれ)が、イルミナティの歴史について淡々と語っているだけです。
期待していたような秘密は、まったく暴露してくれません。

イルミナティが行なっていた儀式の様子だけは、やたらと詳しく説明してくれたりしてたけど、それ知ってなんか意味ある?って感じでした。

スポンサーリンク

良かった点

良かった点...
良かった点は...
ああ、映像と音楽が美しかったです。

外国の宗教系の宣伝映像みたいな感じです。
どっかの団体が作ってそうな、あからさまに怪しい雰囲気の映像です。
個人的には、あの怪しいテイストは好きなんですよね。

いまいちだった点

脳みそポンコツなので、外国のドキュメンタリー映画は、ただでさえ字幕を追うのが大変です。
もう少しアホでも分かるような和訳にして欲しかったです。

聞きなれないカタカナが多くて、話がスムーズに入ってこなかったです。
でも陰謀好きなら知らない人はいないはずの「レプティリアン」は、わざわざ「トカゲ人間」と和訳してたりするんですよね。

結末で苦笑(若干ネタバレ)

このまま最後まで研究者たちの退屈なインタビューで終わるのかと思ったら、最後の最後で風向きが変わります。
急に研究者たちが、画面の向こうの陰謀論者たちをバカにしてくるんです。

「現代にイルミナティなんているわけないじゃないか、アッハッハ!」
「イルミナティが世界を裏から操ってるだって!?アハハハハ!」
「〇〇女王がトカゲ人間とか言っている奴らまでいるのは、まったくバカげてるね!」

と、かなりわざとらしい編集で煽ってきます。
今まであんなに冷静に解説してたのに急にどうした。

ゴリゴリの陰謀論者なら、
「ムキー!そんなの嘘だ!イルミナティは今も存在している!この映画を作ったやつらこそイルミナティだ!これは陰謀だ!」
って、お怒りになるのでしょうか。
もしや、それをSNSで拡散してもらって宣伝してもらおうとでも思ったとか!?

実際に映画を見に来ていた観客たちは、だいぶ冷めた目で見てたように感じました。

正直そういうのはどうでも良いんです。
もっとわかりやすく「この重大な事件の裏側にイルミナティがいたという噂があった」とか「実はイルミナティは正義の味方だったという噂もある」みたいな夢のある話をしてくれたら楽しかったと思います。

まあでも、ドキュメンタリー風映画だから仕方ないのか。

タイトルとキャッチコピーに、期待しすぎてしまいました。
てことで、オチも含めて全体的に中途半端だったかなーという感想です。
でも、音楽や映像などの怪しい雰囲気は◎です。

sponsored link