三原で美味しいランチはどこかな?と探していたら、「ひょこめのランチが美味しいよ」とすすめられたので、行って参りました。
ひょこめ お店情報
三原駅の南口から歩いてすぐ!!
六文銭の並びにある「ひょこめ」という小さな小料理屋さんです。
店内の様子
12時ちょっと前に店に入りましたが、すでに店内は込んでいました。
小さな店ですが、テーブル席にもカウンターにも次々とお客さんがやってきます。
人気店みたいですね。
カウンターには変なおじさんみたいな泥棒髭をたくわえた置物が置かれています。
目の前に座ると、視線が気になります。
隣の気で出来た鳥は、からくり仕掛けになっていて、つまみを押すと、クチバシで爪楊枝を取ってくれます。
ランチメニュー
ランチメニューはこの、ふたつ!!
シンプルですね。
私は、普通のランチを頼みました。
倍の値段のひょこめ定食も気になりますが・・・
ランチ定食
ランチ 900円
うひょ〜!
旅館みたいな感じの定食が来ました。
ガッツリと食べる感じではなく、体に良さそうなおかずですね。
食材が新鮮で美味しいです。
天ぷらだ〜\(^o^)/
と、思ったけど、よく見たらフライ??かな。
揚げたてで、美味しかったです。
すべて食べ終わると、皿にタコがいました!
さすが、タコの町です。
とりあえずタコ柄の皿です。
ひょこめのランチは、ちゃんとした料理!って感じですね。(安定の貧しい表現力)
とても美味しかったです。
【うわさ】実は三原のタコは
タコは三原の名物ですが、思ったよりも食べられる店が少ないです。
たこ壷で獲るので、元々の収穫量も少ないらしいのですが、実は獲れたタコはよそに出荷されちゃうから、三原ではそんなに食べられないという話を聞きました。
この話を聞いて、「インドは紅茶の産地だけど、良い茶葉はほとんど外国に輸出してしまうので、カスの茶葉(CTC)しか残らない・・・」という話を思い出しました。
あ、いやいや、三原で食べられる三原産のタコはカスじゃありません。
ちゃんと美味しいタコです。
思ったよりも、食べられる店が少ないだけです。
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