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←友人くちびるげが前々から気になっていたという、十日市町にある青葉という台湾料理屋へ行ってきました。
薬膳鍋が食べられるお店だそうです。
台湾名物料理「青葉」行ってきました
青葉は、市電の十日市町駅から歩いて5分くらいのところにあります。住宅街の中にあるお店です。
ご機嫌なヒゲオヤジが迎えてくれます。
美酒佳肴(びしゅかこう)は、うまい酒とうまい飯って意味です。よね?
店内の様子
店内には、漢方生薬のビンがズラリと並べられています。
漢方好きなので、これだけでテンション上がるぅう〜
くちびるげが18時からで予約してくれていたので、御予約席に座りました。
(写真に写ってる方じゃなくて、手前の席)
ゴチャゴチャした内装もイイ感じです。
さて、我々のお目当ては、この薬膳鍋「沙茶火鍋」です。
体に良さそう♪
食前の薬膳酒
まずは、食前の薬膳種を頼みました。
くちびるげが人参酒(右)を、私が棗酒(左)です。
思った以上にアルコールが強い。
小さなおちょこ一杯でも、なかなか飲みきれませんでした。
棗酒は、一口飲む度に火を吹きそうほどキツいけど、甘味もあって美味しいです。
これは体が温まります。
薬膳鍋の登場
来ました、薬膳鍋登場。
しめじに1本だけ椎茸風の切り込みが入ってます。
可愛い。
魚介はイカ、カニ、海老、貝類などなど、それに鶏肉も3種類くらい入ってます。
かなり豪華です。
いい出汁でそう。
写真からでは伝わらないけど、薬膳の香りがプ〜ンと漂っています。
グツグツと煮えてくると、さらに漢方の香りが広がります。
思った通り、濃厚な出汁が出ていました。
見た目通りの豪華な味わいです。
おいC
我々はいつものように陰謀論などについて熱く語り合いながら、薬膳鍋をつつきました。
ちなみに、この日は確か「地球は刑務所説」について話していた気がします、確か。
〆は、麺か春雨かを選べます。
炭水化物好きな私は、もちろん麺にしてもらいました。
最後までおいしくいただきました。
寒い冬に、薬膳鍋と薬膳酒の組み合わせは最高です。
びっくりするくらい体がポカポカになりました。
薬膳鍋の効果
青葉のレジに置いてあった薬膳鍋の説明プリントによると、こんな感じの事が書かれていました。
実際に食べてみて感じたのは、冷え改善かな?
薬膳鍋の効果か、薬膳酒の効果だかは分かんないけど、とにかく体がポカポカになりました。
体が熱くなるというよりも、温泉に入った後みたいなポカポカです。
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