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友人たちと江古田コンパ行ってきました。
江古田駅前にある、すご〜くレトロなお店です。
電飾がちょっと怪しい感じで、コンパという店名も怪しいので、てっきり風俗店か何かだと思っていました。
しかし、江古田コンパは学生も大歓迎のとても健全(?)なお店なんです。
ところで、コンパって何?
てっきり「コンパ=男女の親睦を深める飲み会」という意味だと思ってました。
コンパは、1950年代頃に流行ったパブのことだそうです。
要するに、バーです。
江古田コンパは昭和43に創業した老舗のバーなのです。
しかも、江古田は学生街なので、カクテル価格も学生向けのお値段です。
老舗パブ 江古田コンパでカクテル作り体験
江古田駅の南口から徒歩1分です。
スポンサーリンク店内の様子
江古田コンパと言えば、こちらのママが有名なのです。
このママはホントに面白い!
特に下ネタが最高です。
下品な感じじゃなくて、爽やかな下ネタなので嫌な気分になりません。
オリジナルカクテル作り体験
江古田コンパといえばこれ。
誰でもオリジナルカクテルを作ることができるんです。
A・B・Cのメニューから、それぞれジュースやリキュールなどを選んで、分量を記入するだけで簡単に作れるようになっています。
この日は私を含めて5人で来店しました。
みんなでオリジナルカクテル作りに挑戦してみます!
しかし、作る前から私を含む3名がすでに失敗していました。
カクテル名は出来てから付けると書いてあるのに、先に名前を付けてちゃいました。
テストの問題用紙を良く読まない系の3人です。
これ、なんで出来てからカクテル名をつけるかというと、左側のセピアさんの用紙を見てみてください。
作る前に「ブラックスノー」と名付けてました。
しかし出来上がったのは真っ白なカクテルだったんです。
素人が出来上りの味や色を予想するのは難しいので、後で名付けた方がいいみたいです。
でも私のカクテル名は「トド江古田ナイト」だから、味も色も関係ないかも。
ガラスの器に入れたカクテルの素を、シェイカーに入れてフルフルします。
超高速でフルフルしているので、ぶれています。
出来上がりました。
なぜ用紙がベチョベチョなのか。
生クリームといちごとラムという、私の好きなものだけを入れたカクテルが出来上がりました。
(再訪)カクテル作り体験その2
後日、江古田コンパへ再訪して、ふたたびカクテルを作りに挑戦しました。
前回イチゴだったのを紅茶に変更しただけのマイナーチェンジです。
そして、またしても作る前に名前を決めてしまいました。
今回は「トド江古田CHAI」です。
ラムチャイっぽくしたいなあと思ったのです。
出来上がりました。
しかし、まったくチャイっぽくはなってない。
やっぱり名前は最後に付けるべきですね。
どうやらミルク系を入れれば、大抵は美味しくなるそうです。
初心者はミルク系を入れておけば失敗無いとのことです。
次回はミルク以外に挑戦してみよう。
で、作った後に名前を決めようと思います。
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