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卵の殻をプランターにしてハーブを育ててみます。
eggling(エッグリング)という卵の殻風プランターでハーブを育てるやーつのパクリです。
本家は卵の殻風プランターですが、私は本物の卵の殻で栽培してみます。
↓こちらが本家
本物の卵の殻でハーブを育てる
卵の殻をキレイに洗って、日干ししました。
ここへハーブの種をまきます。
ハーブは本家「eggling」にあるハーブの中から選びました。
商品化されているということは、「小さな容器でも育ちやすいってことだろう」と思いまして...
で、選んだハーブが、
- スイートバジル
- レモンバーム
- イタリアンパセリ
です。
どれも初心者向けのハーブということらしいですが、うまく育つかな?
ハーブ栽培記録
卵の殻に、100均で買った土などを入れました。
注意する点は、水をあげすぎないです。
水切りが出来ないので水はあげすぎないようにします。
とはいえ、芽が出るまでは土が乾かないように注意します。
さてさて、ちゃんと発芽するかな。
スポンサーリンク6月8日:種まき
種を植えたところです。
6月19日:バジルとレモンバームが発芽
最初に発芽したのがバジルで、次にレモンバームが発芽しました。
バジルとレモンバームは発芽まで1週間もかからなかったけど、イタリアンパセリはまだ1本も発芽してません。
6月25日:イタリアンパセリも発芽
やっとイタリアンパセリも発芽した。
種まきから発芽まで約2週間かかりました。
7月7日:成長中
だいたい発芽しました。
バジルが1番元気かな?
室内なのでヒョロヒョロ気味ですが。
7月14日:狭くて可哀想かも
卵の殻は可愛いけど、狭いので窮屈そうです
植え替えてあげようかな。
このバジルも、もう少し広い場所に移してあげたい。
7月22日:植え替え
卵の殻でもどうにか育っていますが、狭くて可哀想なので植え替えをすることにしました。
プランターが足りないので、空き缶などへ寄せ植えします。
調べてみたら、どのハーブも寄せ植えの相性は良さそうだったので問題ないと思う。
元気に育ってくれるといいなあ。
8月3日:急成長
いつの間にかレモンバームは逃げ出しました。
バジルはけっこう元気です。
8月16日:バジル摘心
バジルを増やすために、摘芯しました。
あ、あれ?
なんかこのバジルおかしい...
スイートバジルを育てているはずなのに、なんか様子が違うのが混ざってます。
香りはバジル系なんだけど、スイートバジルとはちょっと違う。
茎の色も違う。
もしかして...タイバジル?
実は心当たりがある。
このバジルの種はヤフオクで落札したもので、私はタイで生産されたスイートバジルを落札したのです。
この時の出品者さんは、同時にタイバジルも出品していたんです。
だからもしかしてスイートバジルの種にタイバジルも混じっちってた?のかもしれないですね。
葉っぱの形も微妙に違う。
スイートバジルは丸くて、しっとりとしている。
一方タイバジルと思われる方は、ちょっとトゲトゲしていて硬い。
香りもタイバジルの方が強くて、ほんのりミントのような香りがする。
摘心したスイートバジルの方はパスタにして食べてみました。
タイバジルはパスタに合わないみたいなので、炒め物に使ってみようかと思います。
9月29日:栽培終了
お引越をすることになってしまったので家庭菜園を中断します。
今まで育てていたハーブは、アパートの中庭に植えてきました。
ダンゴムシいっぱいいるけど、負けずに育ってくれよ!
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