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私は決して「おひとりさま」が好きなわけでは無いのだが、一緒に行ってくれる人がいないので結果「おひとりさま」になることが多い。
今日も「安楽亭のランチに行く人、この指と〜まれ〜♪」と人差し指をピンと伸ばしてみたが、いつも通り1人焼肉ランチをすることになった。
1人焼肉初心者には安楽亭がおすすめ
ちょっと前までは「1人で焼肉なんてありえない」という感じだったけど、最近は1人焼肉している人をよく見かけます。
さすがに高級店で1人焼肉はむずかしいけど、安楽亭レベルなら余裕です。
結構おひとりさま客がいることも多いし。
安楽亭の席は基本的に4人以上の広い席なので、1人で使用するのはちょっと申し訳ないと思うかもしれないけど、昼時(12〜13時)を外せば割と空いているので気にする事はないです。
しかも背中の敷居が高いので、他の席のお客さんと目が合う事などなく、1人でも堂々と焼肉を楽しむ事が出来ます。
安楽亭ランチはこんな感じ
安楽亭のランチは、500円台からあります。
ランチタイムは、なんと夕方の17時まで!
しかも土・日・祝日もやってます。
1番安いのが540円(税抜き)の豚カルビランチで、豚カルビ100gにご飯とスープとキムチがついてきます!!(2015年7月現在の情報)
スポンサーリンク注文内容
今日は豚カルビを150gに増量して、50円プラスでキムチにサラダも付けて、昼間っからおビールまで注文してみました。
しめて1,382円です。
はい、焼いて〜
つけて〜
乗せて〜食べます。
白いご飯と焼肉って、幸せだなぁ。
焼いて食べて飲んでを繰り返していると、ふと気になる問題が発生。
これ昔っから思ってたんですけど、
この、肉に乗っているネギはどうやって食べたらいいんでしょうか?
生肉の上(しかも豚)に乗っているので、火を通さないと嫌ですよね。
ネギを網に置いて焼くと、
ネギが網から落ちる。
いつもこのように、ネギが網の下に落ちて終わります。
しかし、今日は諦めずにネギを焼いて食べてやるぞ!と決めて、どうやったら正解なのかを考えてみました。
肉の上に置いてジワジワ火が通るのを待つ事にしました。肉から伝わる熱でじっくりとネギに火を通す作戦です。
肉が焼けてきたら一旦ネギを横に置いて、肉を裏返してまたネギを乗せるの繰り返し。
強火だと肉が先に焼けてしまい、ネギに熱が通らないままなので、隅の方でじっくりと「ネギ乗せ肉」を焼きます。
こうした地味な作業を繰り返し、どうにか肉の上に乗っているネギを食べる事に成功したのでありますが、これが正解とは思えない面倒くささでした。
大満足でした
ごちそうさまでした。
安楽亭ランチの詳しい情報は、公式サイトを見て確認してね。
安楽亭のランチメニュー
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