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格安で東京に魂を売ってしまった広島出身の砂壁さんが帰郷中なので、尾道で会ってきました。
共通の友人くちびるげも一緒です。
いつものように、お互いを罵り合いながら尾道商店街をブラブラしていたら、雰囲気の良さそうな古い喫茶店「バラ屋」を見つけたので入ってみました。
尾道の喫茶店「バラ屋」
尾道のアーケード街の中にある喫茶店です。
スポンサーリンク店内の様子
とっても落ち着ける雰囲気の良い喫茶店です。
椅子は昔ながらのフカフカなや〜つで、座り心地GOOOODです。
古いけど小綺麗で椅子がフカフカな喫茶店!私の大好物です。
店内には常連客っぽい人達が何人かいて、和やかな雰囲気でした。
お店の方も非常に感じが良い。
メニュー
メニューは、普通の喫茶メニューと、デザートや定食まで色々ありました。
他のお客さんは、みんな定食を食べていたので、もしかしたらココは食事がおいしいのかもしれない。
しかし、私たちは食後だったので飲み物だけを注文しました。
モーニングもやっている様です。
ドリンクとデザートを注文
ベリースムージー。
アイスココア。
ワッフルと紅茶セット。
とても居心地が良い喫茶店だったので、3人でくだらない話をペチャクチャペチャクチャ・・・と数時間話し続けてしまいました。
さすがにそろそろ店を出ないと悪いかなと思い会計をお願いしようとしたら、お店の方が「お茶持ってきたんだけど、ちょっと遅かったわね」と言いながら梅昆布茶を出してくれました。
飲み物一杯で長居していた私たちに、なんと親切な!
ということで、最後に美味しい梅昆布茶を飲み干してから帰りました。
とても気に入ったので、また行きます。
今度は朝早く来てモーニングを食べに来たいです。
【追記】
後日、モーニング行きました。
ボリュームたっぷりでかなり良かったです。
いきなりですが、願い事を叶える正しい方法を教えます
この日はちょうど七夕だったので、店先には短冊と笹が飾られていて、自由に願い事を書けるようになっていましたた。
砂壁さんが真っ先に短冊を笹にぶら下げていたので、のぞいてみるとこんなことを書いてました。
これはダメだ。
まったくダメ。
スピリチュアル系自己啓発本を読み漁った経験のある私とくちびるげが見れば、これは願いの叶わない典型例です。
トド島「願い事を書く時は、過去形で書くのが常識だよ。結婚できました。ありがとうございますって書かないとダメだよ」
くちびるげ「いやいや、ディーン・フジオカみたいな顔の人とって具体的に書かないとダメだよ」
トド島「そうだった。ディーン・フジオカみたいな人だと、ディーン・フジオキっていうディーンフジオカみたいな名前の人が現れるかもしれない」
ということで、再度訂正。
そういえば私たちは7年前の七夕にも3人で集まり、短冊に願い事を書いて、月に向かって財布をフリフリして金運アップを願ったことがありました。
ちょうど七夕が満月で、金運アップの大チャンスっていう年だったんですよ。
しかし、その時の願い事は3人ともいまだに叶っていません。
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