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古くなったニンニクから芽が出ちゃった。
これを土に植えたら大きくなるのかな?
ということで、植えてみました。
芽が出た食用ニンニクを植えるとどうなるか
芽が出たニンニクがもっと成長したら、スーパーで売られている「ニンニクの芽」になるのかな?
と思ったんだけど、どうやら違うみたいです。
スーパーで売られている「ニンニクの芽」はトウ立ちした茎の部分みたいです。
あれは芽じゃないんだね。
芽が出たニンニクが大きくなると「葉ニンニク」の状態になります。
それがさらに成長するとトウが立つんだそうです。
で、葉ニンニクは麻婆豆腐に入れて食べるととても美味しいんですよ。
本場の麻婆豆腐でも葉ニンニクを使うそうです。
葉ニンニクとして食べる専用の品種もあるらしいけど、普通のニンニクの葉っぱも食べられるみたいです。
おそらく私の家庭菜園レベルではちゃんとしたニンニクなんて育てられないだろうから、葉っぱを食べられたらそれでいいかな。
ニンニク栽培記録
空き缶をプランターがわりにします。
トマト缶の底にに缶切りで数カ所穴をあけ、水はけできるようにしました。
そこへ100均の「野菜の土」を入れて芽の出たにんにくを植えます。
農協で買った「炭のもみ殻」もパラパラまいてみました。
(保湿&保温効果があるらしい)
12月18日:ニンニク栽培スタート
最初は水をたっぷりあげました。
(実はニンニク栽培にはあまり水は必要ないらしい)
受け皿が無かったのでアルミホイルです。
日当りの良い場所に置いて観察します。
1月31日:のびのびた
二缶ほど追加しました。
最初に植えたやつは、クリンクリンってなってます。
(おそらく病気)
寒いのに良く伸びています。
3月5日:葉ニンニク?
あんまり成長しません。
でもどうにか葉っぱは食べられるかも?
最初に植えたニンニクの葉は、クリンクリンのままです。
3月末:ニンニクの葉っぱを食べてみました
麻婆豆腐に入れて食べてみました。
あまり火を通したつもりは無かったんだけど、香りが飛んじゃって思ったよりもニンニクを感じられませんでした。
もっとたっぷり量があれば美味しかったと思います。
これで観察は終わり。
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