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モモ用のチャツネを作ってみました。
辛い万能ソースです。
モモチャツネのレシピ
ここで言う「モモ」とは、「桃」では無く小籠包みたいな蒸し餃子のことです。
モモを注文すると、必ず辛いつけダレ(ソース)が出てくるんだけど、このモモソースは、焼きそばやチャーハンにかけてもとっても美味しいくて、意外と使えるソースなのです。
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材料
1瓶分
- トマト 2個
- グリーンチリ 5本
- にんにく 3片
- しょうが 1片
- 玉ねぎ 1/2個
- チリパウダー 小さじ1
- 塩 小さじ1/2
- 砂糖 小さじ1/2
- こしょう 少々
- しょうゆ 小さじ2
- 酢 小さじ2
作り方
【1】材料を切る
玉ねぎは薄切りに、トマトは串切りに、ニンニク・しょうが・チリは荒めのみじん切りに切る。
【2】材料を炒める
フライパンに油をひいて、ニンニク・しょうが・チリを軽く炒めてから、玉ねぎを入れてしんなりするまで炒めます。
【3】粉スパイスを入れる
トマトも追加して火が通ってきたら、粉スパイス(チリパウダー・塩・砂糖・こしょう)を入れます。
【4】しばらく煮込む
5分くらい沸騰させてから、火を止めてあら熱をとります。
【5】ミキサーにかける
【4】の材料をミキサーに入れて、しょうゆ&酢を追加してミキサーでペースト状にします。
【6】保存容器に入れる
熱湯消毒したビンなどに入れて、保存します。
冷蔵庫でだいたい1週間くらいは持つかなあ。
トマトの色が薄かったからか、グリーンチリを使ったからか、優しい色味のソースになりました。
オレンジ色の穏やかな見た目とは違って、とても辛いです。
こんな風にモモにつけて食べるのが基本です!
(実はただの蒸し餃子)
市販の餃子をモモソースで食べるのも、なかなか旨いです。
フライドライス(チャーハン)にも合う。
チャーハンを薄めの味付けに作って、モモソースで味を足す感じにすると美味です。
チョーメン(焼きそば)との相性も良い。
これもに薄めの味付けに作ると、モモソースの旨さが際立ちます。
激辛チャツネからクリーミィーチャツネまで
これは、インドで食べたベジモモと、クリーミィなモモソースです。
モモのソースは、地域によって結構味や見た目が違います。
(モモ自体の味も、地域によって全く違う)
私が食べてみた限りでは、ネパールのソースはスパイスが多い(カレーっぽい)感じです。
インド系はクリーミィで、ちょっと酸味がある。
多分トマトとビネガーの味だと思う。
チベット系はとにかく激辛で、色が赤かったです。
でも、凄く旨い。
作り方も色々で、先にミキサーにかける方法や、ミキサーは使わずに玉ねぎの粒が結構残る感じに仕上げるものもあります。
クミン等のカレーに入れる様なスパイスを入れたりするモモソースもあるんだけど、私はあまり好きじゃないのでスパイスはほとんど使ってません。
そして、唐辛子をたくさん入れるのでかなり辛いです!!
私はフレッシュなグリーンチリを使ったけど、用意出来なければ鷹の爪でもチリパウダーでも何でもOK。
モモのタレは、とにかく辛い方が美味しいと思います。
あんまり辛いと翌日お尻やられるので、自己責任で。
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