エマダツィのレシピ
2人分 400円 20分

ブータンは、唐辛子を野菜として食べる唯一の国と言われています。
唐辛子なんて、料理に1本入れただけでも辛いのに・・・それを野菜の様に食べるなんてどゆこと!?

(あ、私ブータンには行った事無いので、この料理も海外レシピを参考にして、想像で作っています。)

ブータンの唐辛子について

ブータン料理は世界一辛いって言われていますが、実際はどうなんでしょうか。

調べてみた所、ブータンの唐辛子のスコビル値は40,000〜50,000です。
(あ、スコビル値っていうのは唐辛子の辛さを測る単位ね。)
で、日本で一般的に使われている唐辛子「鷹の爪」のスコビル値も40,000〜50,000なんです。

ということは、鷹の爪をそのまま野菜として食べる様な感覚がブータン料理の辛さということですね。
辛そう・・・だけど、いけなくはないな。

タイ料理で使われる小さいタイ唐辛子(プリックチーヌ)のスコビル値は50,000〜100,000です。
さすがにこれだと辛すぎる。
さらに、ハバネロになるとスコビル値は100,000〜350,000になるので、もう野菜として食べる事は絶対に不可能ですね。

私は辛い物好きなので、ブータン唐辛子程度なら美味しく頂ける気がします。
しかし、ブータン唐辛子なんて持ってない。

ということで、ブータン唐辛子に近い種類の唐辛子を調べてみたところ・・・

韓国唐辛子(20000〜50000)
ブータン唐辛子(40000〜50000)
プリックチーファー (5000〜30000)

うちの庭で育てている韓国唐辛子やタイの大きい唐辛子(プリックチーファー)あたりで代用できるんじゃないかな?と思いました。

▼自家栽培のプリックチーファー
プリックチーファー

初めてのブータン料理なので、より辛味の少ないプリックチーファーを使うことにしました。
ブータン唐辛子も大きめの品種っぽいので、これなら近い気がするし。
辛さがたりなかったら、次回は韓国唐辛子でいってみようと思う。

そんなの用意出来ないよ!!って場合は、ピーマンを使えば良いと思う。
で、それだと辛味が足りないから鷹の爪を何本か細かく刻んで加える。

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材料

エマダツィの材料

  • 青唐辛子 6本
  • トマト(小) 1個
  • 赤玉ねぎ(中) 1/2個
  • ニンニク 2片
  • バター 10g
  • チーズ 5枚(100g弱くらいかな)
  • 塩 適量

スライスチーズは「とろけるスライス♪」とかもあるけど、あえて普通のスライスチーズにした。
きっと、ブータンのチーズは、そこまでとろけないだろうと思って。

作り方

切る
【1】材料を切る
ニンニクは粗みじん切り、トマトと玉ねぎは薄切りにする。
唐辛子はまっ二つにパカーンと切る。

炒める
【2】ニンニクを炒める
鍋に火をかけて、バターを溶かし、ニンニクを炒める。

唐辛子炒める
【3】野菜を炒める
玉ねぎを軽く炒める→トマトを軽く炒める→唐辛子を入れる。

煮込む
【4】煮込む
少量の水(50ml〜100ml)を入れて、全体がしんなりするまで弱火で煮込む。だいたい10分。

チーズを入れる
【5】チーズを入れる
塩を入れて味を整えてから、チーズを入れる。
そのまま全体を混ぜずにフタをして、さらに弱火で10分間煮込む。

エマダツィ完成
【6】完成
ラザニアとかグラタンみたいな、まるで洋食の香りがしています。

エマダツィ

これ、うまっ!!
タイ唐辛子(プリックチーファー)があんまり辛く無いので、ちょっと物足りない点はありますが、旨い、旨すぎる。(久々に風が語りかけてきました。)

エマダツィ作り方

こんなにシンプルな味付けなんだけど、濃厚な旨味を感じます。
あ〜、ブータン行きたい!!!

ブータン料理作った

エマダツィは、必ずご飯と一緒に!!
少しのおかずでたくさんのご飯を食べるのがブータン料理だそうです。
これは確かに、ご飯がすすむ。

ブータンには一日三食エマダツィという人もいるそうですが、私も三食エマダツィいける派ですね。
旨いもん、これ。

このレシピを参考にしました

今回のエマダツィの作り方は、こちらの動画を参考にしました。
トマトの皮をバラにするなんて・・・という、とってもビューティフォーな仕上がりのエマダツィです。

エマダツィというよりも、このシェフがイケメンだったで参考にしちゃいました(笑)
ブータン料理は、混ぜないで作るのが特徴と聞いてたのですが・・・この映像では、かなり材料を混ぜて作っていますね。
炒め物っぽい感じで仕上げてる。