引き続き、業務スーパーの5個入り175円・激安だけど麺が臭くてそのままじゃ食べられないインスタントフォーを使ったアレンジレシピです。
今回は、焼きフォーに挑戦してみようかと思います!
【臭いフォー】過去のアレンジレシピ
◎臭いフォーを正統派フォーにアレンジ
◎担々麺風にアレンジ!担々フォー
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焼きフォー材料
- インスタントフォーの麺 1袋
- 鶏肉 50g
- もやし 50g
- 卵 1個
- にんにく(みじん切り) 1片
- 唐辛子(輪切り) 1本
- オイスターソース 大さじ1
- しょうゆ 大さじ1
- 砂糖 小さじ1/2
- フライドオニオン 適量
- 粗びきチリパウダー 適量
- ライム(トッピング) 適量
作り方
【1】麺を湯で戻して洗う
熱湯にインスタントフォー(臭い麺)を2分間入れてから、流水で良く洗ってニオイを取ります。
【2】にんにく、唐辛子を炒める
フライパンに油を多めにひいて、にんにくと唐辛子を炒めます。
【3】鶏肉を炒める
鶏肉に火が通るまで炒めたら、オイスターソース・しょうゆ・砂糖を入れてよく混ぜます。
【5】フォー&卵を入れる
フォーを入れてサッと絡ませたら、フライパンの真ん中に隙間を作って、そこへ卵を落とします。
軽くかき混ぜたら卵が固まるまで待ちます。
【6】ナンプラーで仕上げる
最後にナンプラーをふりかけて味を整えたら完成です。
フォーは思ったよりもフライパンにくっ付かなかったけど、ベチョっとなってしまいました。
おそらくインスタントフォーだからこんなに柔らかいんだと思います。
普通のフォーだったらもう少し固いので、もう少ししっかりと火を通せると思います。
インスタントフォーはあまり炒めずに、サッと絡ませる程度にしておいた方が良さそうです。
実は・・・
フォーの臭いが・・・ちょっとだけ癖が出ちゃってます・・・。
味付けは結構しっかりしているので、普通に食べるよりは全然ニオイは軽減されてるんだけど、炒めると香りが引き立っちゃうみたいです。
これをイメージしました
今回のフォーは、マレーシアで食べたクイティオをイメージして作りました。
クイティオっていうのは、東南アジアで食べられているきしめん風の平たい米麺の事です。(パッタイで使われる米麺もクイティオの一種です。)
で、クイティオを使った炒め麺の事をチャークイティオと呼びます。
私はマレーシアで良く食べていたんだけど、だいたいどこの店もクイティオには、濃いめのソースでもやしや卵と一緒に炒めている汁無し麺です。
だいたい凄く油っこかった。(マレーシアじゃあ、クイティオに限った事じゃないんだけど)
油をたくさん使えば、柔らかいフォーでもフライパンにくっ付きにくいかな?と思ってこれにしたんだけど、やっぱり少しくっついちゃいました。
普通のフォーか、もしくはタイのセンレックを使えば楽に調理できます。(それだともう、普通にチャークイティオなんだけど)
上の写真はペナン島で食べたチャークイティオで、見た目はタイのパッタイにも似ているけど、パッタイの数倍油っこいです。
でも、ついつい食べたくなっちゃうのは、私がDBだからかもしれない。
この油まみれ麺と、甘〜いミルクティの組み合わせは最強!!(すぐ太る)
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