ムオイ オト トム(muoi ot tom)っていう海老塩を愛用しています。
ベトナムの調味料っていうのかな?これは。
これを塩代わりにして炒め物に入れたり、スープに入れたりするだけで、美味しく仕上がります。
ベトナムの海老塩「ムオイ オト トム」
「エビ味の塩か〜、漬物に使ったら美味しいかも」と思って、これをキュウリに塗り込んでみたけどイマイチでした(笑)
これは、火を通して使った方が美味しいみたい。
原材料は「食塩、唐辛子、干しえび、にんにく、砂糖」です。
アミノ酸やグルタミン酸が入っているわけではないので、だしの素や味の素代わりにはなりませんが、使い方によってはこれだけで美味しい料理が作れます。
肉に振りかけて焼くのが1番簡単で美味しいかな。
味は、そのままだと塩っていうよりも・・なんだろう。う〜ん。
火を通した方が旨そうな味です。(二回目)
炒め物とかに使うと、ホント簡単に美味しくなるので便利です。
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もやし炒めの材料
- もやし 1袋(200g)
- ニンニク 2片
- 唐辛子 2本
- 砂糖 小さじ1/2
- ニョクマム(又はナンプラー) 小さじ1程度
- 海老塩 適量
- ピーナッツ 少々
- パクチー 少々
今回は豆もやしを使いましたが、普通のモヤシでも大丈夫です。
作り方
【1】もやしのシッポを取る
面倒だけど、もやしのシッポは取った方が美味しくし上がります。
【2】もやしを茹でる
沸騰したお湯で、もやしを1〜2分間茹でます。
その後、流水で洗って水気を切っておきます。
【3】もやしを炒める
フライパンに油をひいて、にんにくと唐辛子を軽く炒めます。
そこへ水気を切ったもやしをいれて、一緒に炒めます。
【4】味付けをする
ニョクマムと砂糖を入れて、炒めながら全体を良く混ぜます。
【5】海老塩をふりかける
最後にムオイ オト トム(海老塩)をふりかけて混ぜたら完成です。
ピーナッツと刻んだパクチーを振りかけて出来上がり。
ちょっとピリ辛なもやし炒めの出来上がりです。
もやしは一度茹でているのに、思ったよりもシャキシャキとした仕上がりになったなぁ。
強火でサッと炒めたからかしら。
肉無しだけど、これだけで満足できる味です。
ご飯に乗せてもイイし、もちろんつまみにもイイ。
安く作れるのもうれPネ。
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