カルアピッグ

伝統的なハワイ料理カルアピッグ(Kalua Pig)を、土鍋で簡単に作ってみます。

カルアピッグとは

カルアピッグは、儀式の時などに食べられていた、ハワイの伝統的な豚の丸焼き料理の事です。
カルア(Kalua)というのは、イム(Imu・土に穴を掘り、石を並べて作ったハワイの伝統的な釜の事)で調理した伝統的なハワイ料理の事を言うみたいです。
昔は、豚肉の水分が逃げない様に、バナナの皮に包んで蒸し焼きにしていたみたいです。

現代では、家庭用のオーブンで豚肉を焼いたり、バナナの皮の代わりにキャベツを使ったりする事が多いとの事です。

sponsored link

カルアピッグの材料


2人分 550円 120分〜

  • 豚肉(肩やヒレ等) 200g
  • キャベツ 1/4個
  • ハワイアンソルト 適量
  • スモークリキット(燻製の素) 適量
  • にんにく(お好みで) 2片

※本来はニンニクは入れないんだけど、私は三度の飯よりもニンニクが好きなので、入れちゃいました。ニンニク入りのカルアピッグは、香りも良いし、とっても美味しいですよ。

カルアピッグの作り方


【1】フォークで刺す
豚肉に味が染み込みやすい様に、フォークをグザグサ刺して、穴を開ける。


【2】塩を擦り込む
ハワイアンソルトを、肉に擦り込みます。
このまま30分〜1時間置いておきます。


【3】豚肉を漬ける
刻んだニンニクと一緒に、スモークリキット(燻製の素)を染み込ませる。
このまま10分程度置きます。


【4】キャベツで包む
豚肉をキャベツで包みます。
ロールキャベツじゃないので、適当でOKです。


【5】土鍋で蒸し煮
土鍋に少量の水(50mlくらい)を入れてから、キャベツを敷き詰めます。
その上に【4】のキャベツで包んだ豚肉を置いてフタをし、とろ火で60分くらい蒸し煮します。

※できれば、電熱器など弱い温度で加熱します。
ガスの場合は焦げない様に、時々様子を見ながら、とろ火で加熱。


【6】豚肉をほぐす
フォークなどで豚肉をほぐしたら完成です。

もっと、長時間加熱した方が豚肉は柔らかくなるんだろうけど、もうキャベツがトロトロだったので、60分でやめておきました。

ご飯にのせて、カルアピッグ丼にすれば、お弁当にも持っていけます♪

スモークリキッドとハワイアンソルト

カルアピッグを作るには、スモークリキッドという即席で燻製の風味を付ける調味料が必須です。
しかし、日本ではなかなか手に入らないんですよね。

ということで、私は永谷園から出ている「燻製の素」を使いました。
これはこれで、なかなか見かける事が少ない商品ですが、運が良ければ近くのスーパーに売っているかもしれない。

裏面の使い方によると、通常は燻製の素に水50mlを加えて薄めた液を、ビニル袋などに入れて食材と混ぜるみたいです。
だいたい10分程度でOKなので、今回も10分だけ浸けておきました。

それと、塩。
塩はハワイアンソルトを使いました。
こっちは、割と手に入れやすいんじゃないかな。
無ければ、普通の海塩でも良いと思います。