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釘の形をしたスパイス「クローブ」を使った、クローブ紅茶を作ってみました。
クローブ紅茶のレシピ
クローブ独特の甘くて痺れる様な香りを楽しめる紅茶です。
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材料
2杯分
- クローブ 6粒くらい
- ライムもしくはレモン 2切れ
- 紅茶葉 5g程度
- 蜂蜜 大さじ1
- 水 400ml
作り方

 【1】鍋に水とクローブを入れる
 鍋に水(400ml)とクローブを入れて、火をつけます。
 こうして、先にクローブの香りを水に移します。

 【2】沸騰させる
 お湯が沸騰してくると、クローブの良い香りがしてきます。

 【3】紅茶を入れる
 クローブの香りの移ったお湯を使って、紅茶を入れます。

 【4】ライムを絞って完成
 蜂蜜を入れて、ライムを絞ったら完成。
 もっとクローブを強くしたい場合は、1~2粒浮かべても良い。
クローブとライムの良い香りがする紅茶です。
スッキリとした味です。
 アイスにしても旨いかも。
クローブ(丁字)の効果
実は、クローブの香りが凄く苦手でした。
 苦手な理由は、歯医者のニオイがするからです。
これ、気のせいではなく、クローブは本当に歯医者で使われてるんですよ。
 クローブには鎮痛・抗菌作用がある事から、局所麻酔に使われていて「歯医者のハーブ」とも呼ばれているそうです。
歯医者さんで塗られていたあの薬の香り...ちょっと甘い様な、痺れる様な。
 あれはクローブの成分だったのかな?
クローブには他にも、抗酸化作用があるのでアンチエイジング効果だったりとか、消化促進作用があるので胃薬に使われたりもするそうです。
虫除け効果もあって、特にゴキブリはクローブの香りを嫌うらしいです。
 私もゴキブリ同様にクローブが苦手だったわけですが、チャイに入れたりしているうちに慣れてきて、脱ゴキブリしました。
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