スターアニス(八角)は星の形をしたスパイスで、中華料理でよく使われる「八角」のことです。
独特な香りなので好き嫌いが分かれそうですが、料理の香り付けに使うと本格的なエスニック料理が仕上がります。

ちなみにアニスシードは、ミイラを作る際に防腐剤として使われた使われたアニスとは別物です。
アニスに香りが似ている事から、スターアニスと呼ばれているんだそうです。

スターアニス(八角)の効能


アニスシード(八角)の中身の実

星の形で可愛らしいスターアニス(八角)は、ちょっと甘い様な・・・お花の様な・・・エキゾチックな芳香が特徴です。
中華料理の香り付けに使わているイメージが強いですが、ヨーロッパではお菓子やリキュールの香り付けに使われたりするそうです。

スターアニスの効能
・主に胃腸や消化器官の働きを促進させる「消化促進効果」
・血液の循環を良くしてくれるので「血行促進効果」
・その他「抗炎症・鎮静・強壮・抗がん」など

また、スターアニスの成分の一つが、インフルエンザ治療薬のタミフルに使われています。
しかしタミフルは何度も化学反応を起こして作られる物なので、料理のスパイスとしてスターアニスを食べてもインフルエンザには効果がありません。

料理に使う際のポイント
料理に使う時は、小さくちぎって使った方が料理に香りが移りやすくなります。
甘い香りが特徴的なスターアニスですが苦みもあるので、入れ過ぎないように注意します。

スターアニス(八角)を使ったレシピ

スターアニスを使ったレシピをご紹介します。
1番簡単な使い方は、紅茶に入れるだけのエスニックティーです♪

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冷えとりエスニックティー

スターアニスには血行促進効果があるので、紅茶にアニスを浮かべるだけで冷え性予防にもなる「エスニックティー」が出来ます。
紅茶1杯に一片入れるだけで、スターアニスの香りが紅茶にふんわりと移って、ちょっとエスニックなアールグレイのような紅茶になります。

スターアニスを紅茶に浮かべて楽しんだら・・・まだまだ香りが出そうなので、再利用します(笑)
紅茶の茶葉も再利用して、これで卵を煮込めば「茶葉蛋(英語でTea Egg)」という台湾の煮込み卵になります。

【茶葉蛋レシピ】台湾名物のお茶で煮込んだ卵

台湾のコンビニに入ると、独特の漢方みたいなニオイがします。
その正体がスターアニス(八角)でした。

卵を茶葉で煮込む、台湾風の煮卵レシピです。

台湾煮卵のレシピ【八角レシピ】台湾のコンビニに必ずあるお茶で煮込んだ卵「茶葉蛋」

【台湾屋台】ルーローファン(魯肉飯)レシピ

ルーローファンのレシピ

台湾のローカルフード魯肉飯(ルーローファン)にもスターアニス(八角)を使っています!

【台湾屋台】ルーローファン(魯肉飯)レシピ

【マレーシア料理】バクテー(肉骨茶)レシピ

マレーシア風バクテーのレシピ

バクテーは、マレーシアの中華料理です。
スターアニス(八角)以外にも、丁字やシナモンなどのスパイスを使って、豚肉を煮込みます。

【マレーシア料理】バクテー(肉骨茶)レシピ

【タイ料理】カオムーデーン(チャーシュー丼)レシピ

カオムーデーンのレシピ

こちらは、タイの中華料理です。
ソースを作る時に、スターアニスを一緒に煮込みます。

【タイ料理】カオムーデーン(チャーシュー丼)レシピ

【タイ料理】ムーパロー(カイパロー)レシピ

ムーパローのレシピ

同じく、これもタイの中華料理です。
タイの中華風豚の角煮って感じの料理で、スターアニス(八角)やシナモンと一緒に煮込みます。

【タイ料理】ムーパロー(カイパロー)レシピ

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