【台湾の朝食】鹹豆漿／シェントウジャン（豆乳スープ）レシピ

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

鹹豆漿（シェントウジャン）のレシピです。

お店で食べた豆乳スープが美味しかったので、自分でも作ってみました。
思ったよりも簡単に作れるので、オススメです。

鹹豆漿（シェントウジャン）レシピ

シェントウジャンは、温めた豆乳に塩や酢を入れて、ゆる〜く固めた豆乳スープです。
お好みで、ネギや干しエビやらをトッピングして食べます。

材料

1人分です。

一緒に食べる揚げパン（油条）の作り方はコチラです↓

作り方

【1】調味料を混ぜる
酢・しょうゆ・塩を器に入れて混ぜておきます。

【2】材料を切る
トッピング用の油条を食べやすいサイズに切っておきます。
ザーサイも細かく切っておいた方が食べやすい。

【3】豆乳を温める
豆乳を沸騰する直前くらいまで温めます。

【4】豆乳を注ぐ
調味料を入れておいた器に、豆乳を注いで軽く混ぜます。
トッピングの材料を乗せて、ラー油をたらしたら完成。

お店で食べた時は、こんなに簡単に作れるとは思わなかった！
ゆる〜く固まるくらいが、ちょうどいい。

出汁とか入れていないのに、美味しいスープに仕上がります。

五反田で食べられる台湾朝食「東京豆漿生活」

私が初めてシェントウジャンを食べたお店です。
五反田にある「東京豆漿生活」というお店。

東京豆漿生活
東京都品川区西五反田１丁目２０−３
Googleマップ
OPEN：8時〜14時（売り切れしだい閉店）
定休日：日曜日

店内は、一人客が多かったです。

みんな大好き豆乳イソフラボン！
うんうん、わかるよその気持ち。

全く台湾朝食の知識がなかったので、メニュー表を見てもちょっと難しい...
とりあえず鹹豆漿（シェントウジャン）を注文しました。

とても濃厚な感じ。
この豆乳は、お店で大豆から作っているので、出来たてほやほや超新鮮な豆乳です。

見た目通り濃厚な豆乳スープでした。
味付けは、豆乳の味を生かすためか凄く薄味でしたが、豆の味は凄く濃厚。

ここのお店では、豆乳スープ以外にもお焼きみたいな台湾のパン類が有名なんです。
しかし私が行った時間が昼頃だったので、ほとんど無くなっていました。
行くなら朝（8時〜）を狙った方が良さそうです。