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生姜を効かせた、カリフラワーのサブジ(ゴビサブジ)を作ってみました。
今回は生姜の味が分かりやすい様に、ニンニクは使わないで作ってみます。
ゴビサブジ(カリフラワー炒め)レシピ
使うスパイスは、クミンだけです。
(あ、チリも使うか)
ホールクミン&パウダークミンを使うのでクミンも効いてます。
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材料
1人分
- カリフラワー 1/4個
- 生姜 1片
- クミン(ホール) 小さじ1
- クミン(パウダー) 小さじ1/2
- チリ(パウダー) 小さじ1/2
- 塩 適量
- ガラムマサラ 少々
- パクチー(トッピング) 少々
作り方
【1】クミンシードを炒める
鍋に油を多めにひいて、クミンシードを入れます。
パチパチいってきて香ばしい香りがするまで火を通します。
【2】生姜を炒める
細切りにした生姜を入れて、軽く炒めます。
【3】パウダースパイスを入れる
クミンパウダーとチリパウダーを入れて、混ぜ合わせます。(焦げない様に注意。)
【4】カリフラワーを炒める
食べやすいサイズに切ったカリフラワーを入れて、スパイスをよく絡めながら炒めます。
【5】カリフラワーを蒸し煮
弱火にして少量の水を入れ、フタをして10分くらい蒸し煮します。
焦げない様に途中で確認しながら蒸します。
水が足りなくなったら少しだけ継ぎ足します。
カリフラワーが柔らかくなったら、塩とガラムマサラを振って完成。
カリフラワーは、歯ごたえが良いですね。
生姜とクミンの相性もいいみたいで、なかなか良い味になりました。
カレーはもちろん、ビールのつまみにも合いそうです。
カリフラワーのサブジはごちそう
インドのリシケシにヨガしに行っていた時は、3ヶ月くらいずっと毎日ベジタリアン用のカレーを食べていました。
別にそういった思想にかぶれていたわけではなく、街全体がベジタリアンで、肉を提供する店自体が無かったのです。
日本で菜食って言うと珍しい感じがするけど、リシケシでは菜食以外の選択肢が無かった。
私が毎日のように食べていたのは、街の安食堂のカレー定食。
そこでジャガイモやカリフラワーが出て来るとテンション上がりました。
メインの肉的な感じの扱いです。
写真の定食はだいたい120円くらいで、これにさらにチャパティと呼ばれるパンが基本3枚つきます。
しかも、カレーやチャパティはおかわりOKだったので、ベジタリアン料理なのにブクブク太れました。
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