マレーシア風ナシゴレンレシピ

このレシピは、激辛です。

ナシゴレンと言えば、前回作ったバリ風ナシゴレンの方が有名ですが、マレーシアでもナシゴレンは一般的に食べられています。
バリとマレーシアのナシゴレンの大きな違いは辛さじゃないかと思います。

ナシゴレン・カンポンのレシピ

マレーシアで食べるナシゴレンは、とにかく辛い物が多いです。その中でもカンポンは特に辛いので、私の大好物です。

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材料

ナシゴレン材料
1人分 300円 30分

  • ごはん 1膳
  • 鶏肉 50g
  • 空芯菜などの葉もの野菜(ニラを使用) 2〜3本
  • 卵 1個
  • 青唐辛子 3本(これはお好みで)
  • しょうゆ 適量
  • イカンビリス 大さじ1

唐辛子切り込み
青唐辛子は、このように縦に切り込みを入れておく。(辛いのが苦手な人は中の種を抜いちゃう)

サンバル(ソース)

  • ニンニク 2〜3片
  • 赤唐辛子 5本
  • 玉ねぎ(小) 1/4個
  • イカンビリス 大さじ1
  • ブラチャン(カピで代用) 小さじ1
  • 塩 少々

イカンビリスの作り方
イカンビリス作り
イカンビリスは、小さめのカタクチイワシの頭とはらわたを取って揚げた物です。
スーパーで売られている「食べる煮干し(普通の煮干しよりも小さい)」で代用しました。
まず頭と、はらわた(黒い部分)を取って、少量のお湯に浸けて柔らかくしてから、油で揚げます。(私は炒めた)

作り方

すり鉢
【1】材料を砕く
まずはサンバルを作ります。
ニンニク、赤唐辛子、玉ねぎ、イカンビリスをすり鉢等で砕いて良く混ぜておく。(ミキサーを使っても可。もしくはみじん切り。)

サンバル
【2】サンバルを炒める
フライパンに多めに油をひいて、【1】とブラチャン(小さじ1)を入れて炒める。

鶏肉炒める
【3】鶏肉を炒める
小さめに切った鶏肉を入れて、火が通るまで良く炒めます。
鶏肉に火が通ったら、しょうゆ(大さじ1)を追加して全体を混ぜる。

野菜
【4】葉もの野菜を入れる
ここで、葉もの野菜を入れる。
辛いのが苦手な場合は、ここで青唐辛子を一緒に入れる

卵
【5】卵を入れる
卵を割って、目玉焼きの状態で少し待つ。
白身が固まってきたらかき混ぜて、全体を混ぜ合わせる。

ごはん
【6】ごはんを入れる
ごはんをほぐしながら入れて、全体をよく混ぜながら炒める。

イカンビリス
【7】イカンビリスを入れる
青唐辛子とイカンビリスを入れて、良く混ぜる。
ごはんの水分が飛んで、パラパラしてきたら完成。

▼唐辛子のしょうゆ漬け
唐辛子のしょうゆ漬け

マレーシアの食堂で良く出て来る、生唐辛子を刻んだ物をしょうゆ漬けにしてあるやつです。
これをかけて食べるとさらに辛くて美味しい!!

マレーシア風ナシゴレンレシピ

んっはーーーー、辛い!!

辛いけど、マレーシアで食べたのはもっともっと辛かった気がします。
やっぱり唐辛子の種類かな。

マレーシアでチリパディと呼ばれている小さくて辛〜い唐辛子は、多分バードアイと同じか、似た種類の物だと思います。
バードアイの辛さは、日本の唐辛子(鷹の爪)の2倍〜5倍くらいです。
今回使った唐辛子は日本の物なので、最低でも2倍の量は入れないとマレーシアで食べるナシゴレン並みに辛くならないですね。

マレーシアのナシゴレンレシピ

とは言え、けっこう辛くて美味しい。
辛党の私には、ちょうど良い辛さで美味しかったですが、辛いのに弱い方は加減して下さい。

ナシゴレンの素を使った簡単レシピ

ナシゴレンの素

マレーシア製のナシゴレンの素を買ってみました。
これを使えば簡単にマレーシア風ナシゴレンが作れるみたいです。

中身はペースト状で、サンバルソースですね。
海老の香りかな?発酵したような何とも言えない良い香りがします。


原材料はこんな感じです。

ちょっと気になったので、日本語表示のシールをペロッとめくってみたら、若干原材料が違いました。
英語の方を翻訳してみたら「唐辛子、干しエビ、魚醬、シャロット、グルタミン酸ナトリウム、食用油、食品香料」になった。
国によって表示って、こんなに違うものなのか!?(アレルギーとかある人は、要注意ですな。)

ということは、作り方も違うのでは!?と思ったら、やっぱり若干違うみたいです。
ま、作り方なんて適当でも美味しくなると思うんだけど、今回は素の表示の方に寄せて作ってみようかと思います。

作り方

材料

野菜、肉、海老、卵、イカ、他お好みの材料を入れると書かれてましたが、家にあった物だけで作りました。

2人分
・ナシゴレンの素 1袋
・ご飯 2杯分
・鶏肉 100g
・卵 1個
・干しエビ 適量
・唐辛子 1本
・飾り(レモン、トマト、きゅうり) 適量


た〜っぷりの油で、ナシゴレンの素を炒めます。


小さく切った鶏肉を唐辛子と一緒に炒めます。


卵を炒める。


ご飯と干しエビを入れて、良く混ぜながら炒める。
最後に塩で味を整えたら完成です。

ナシゴレンの素でナシゴレン

ちょっとご飯が多すぎたかな、と思ったけどちょうど良かったです。
なかなか美味しく作れました。
油をた〜っぷりと使うと、マレーシア感が出ますね。

たしかジュピターコーヒーで買った物なので、見つけたらまた買おうかな。

マレーシアのナシゴレンは種類が豊富

マレーシアのナシゴレン
マレーシアの一般的なナシゴレン

マレーシアには、インド系・中華系・マレー系などいくつかの人種がいるんだけど、人種によってナシゴレンの味が違うのです。
インド人系のお店のナシゴレンはそんなに辛く無いけど、マレー系のお店のナシゴレンは基本的に非常に辛いです。
(中華系の店でナシゴレンは食べた事ないので不明。だけど多分辛く無いと思う。)

そして、マレー系の食堂は、ナシゴレンの種類がかなり豊富です。

▼とあるマレー系食堂メニュー
マレーシアの食堂のメニュー

1番上にBIASA(ビアサ)と書かれている安いやつが「一般のナシゴレン」という意味で、ノーマルタイプなんだけど、これもだいたい凄く辛いです。

唯一辛くないのが、二番目に書かれているCINA(チナ、中国のこと)で、いわゆるチャーハンのことです。
コレ以外はだいたい辛い。

そんな中でも1番辛いと言われているのが、九番目に書かれているKAMPUNG(カンポン)で、田舎風という意味らしいです。
ナシゴレンカンポンには、まるごと炒めた青唐辛子がドンと入っているので、辛いのが苦手な人には厳しいかもしれないです。