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パッタイ

タイの焼きそば「パッタイ」を作ってみました。

パッタイのレシピ

タイ料理と言えば、タイカレー・トムヤムクンの次くらいに出て来る有名料理「パッタイ」です。
作り方自体は簡単なんだけど、材料が多いので下準備なんかがけっこう面倒でした。

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材料

パッタイの材料

2人分です。

  • センレック(タイの米麺) 2人分
  • もやし 50g
  • ニラ 50g
  • 卵 1個
  • 海老(殻をむいて背わたを取る) 4尾
  • ニンニク 1片
  • 唐辛子 1本
  • 玉ねぎ(中) 1/4個
  • 乾燥小海老 大さじ1
  • 高野豆腐or厚揚げ 少々
  • ピーナッツ 大さじ1
ソース

トッピング用(お好みで)

  • ライム 1/2個
  • チリパウダー 適量
  • 砕いたピーナッツ 適量
  • パクチー 適量
  • もやし 適量
  • ニラ 適量

本来はこれにチャイポーと言うタイのたくわんも使いますが、今回は使用しませんでした。
甘めの大根漬物があったら代用できるかもしれない。べったら漬けとか。

作り方

センレックを湯につける
【1】センレックを湯につける
センレックをぬるま湯に浸けて戻しておきます。

パッタイソース
【2】ソースを作る
ソースの材料(タマリンド・ナンプラー・パームシュガー・お湯)をすべて混ぜ合わせておきます。
パームシュガーは溶けにくい事があるので、お湯で溶いた方が良いです。

材料を切る
【3】材料を切る
こんな感じで材料を切ります。
高野豆腐はぬるま湯で戻してから、小さく切ります。

炒める
【4】炒める
フライパンに油をひいて、玉ねぎ・ニンニク・唐辛子・乾燥小エビを炒めます。
チャイポー(たくわん)を入れる場合は、ここで小さく刻んだ物を入れる。

海老を炒める
【5】海老を炒める
玉ねぎが透き通ってきたら、高野豆腐を入れて軽く焼き目をつけます。
次に、海老を炒めます。

センレックを炒める
【6】センレックを追加
戻したセンレックを追加して、【2】で作ったソースを入れてよく炒めます。

卵を炒める
【7】卵を炒める
フライパンの片側に麺を寄せて、もう片方の空いたスペースに卵を割ります。
卵はいじりすぎず固まるのを待ってからかき混ぜるようにします。

野菜を炒める
【8】野菜を炒める
最後に、ニラ・もやし・砕いたピーナッツを入れて軽く炒めます。

麺を盛りつけた器に、ライムと砕いたピーナッツと粉唐辛子を添えたら完成です。(あ、パクチー添えるの忘れた...)

本格パッタイのレシピ

正直「ソースの味付けってコレで大丈夫なの?旨味とかなくないか?」って思ったんだけど、ちゃんとパッタイの味になってました。
不思議です。
パッタイはタマリンドの酸味がポイントですね。

 パッタイのレシピ

野菜もたっぷり取れるし、米麺は少量でも腹にたまるので、かなりヘルスィー。

タイではパッタイに生のニラともやしを添えます。
しかし、日本では生もやしを食べるのはNGみたいです。
ニラはOKみたいだけど。
てことで、もやしは湯通ししています。

タイで食べたパッタイ

タイ屋台のパッタイ

これはタイ北部の屋台で食べたパッタイです。
100円くらいでした。

パッタイはタイに行った時に何度か食べたんだけど、1番印象に残っているのが上の画像にもある屋台のパッタイです。
注文してから目の前で作ってくれたので、それをず〜っと見てたんです。

パッタイ専門の屋台だったので、まわりに材料も揃ってるし手際も良いんだけど、それでも作るのに時間がかかったんですよね。
一つ一つの材料を、順番にしっかりと炒めながら作っていく感じでした。
時間をかけて作ってくれたからか、ものすごく美味しかったのをよく覚えています。
また食べに行きたいなー

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