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前回の残りのラペソーを使って、ミャンマー風のチャーハンを作ってみました。
ミャンマー食堂で食べた「茶葉飯」という料理のマネです。
お茶の葉チャーハンのレシピ
ラペソーが手に入らない時は、お茶の出がらしで代用してみてください。
(記事下に写真あります)
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材料
1人分です
- 冷めたご飯 1膳
- ラペソー 30g
- 卵 1個
- 乾燥の小エビ 5g
- 揚げたひよこ豆 10g
- ニンニク 1片
- ナンプラー 適量
- 塩こしょう 適量
- (トッピング)レモン 適量
- (トッピング)フライドガーリック 適量
- (トッピング)揚げた唐辛子 適量
ひよこ豆は、挽き割りの乾燥チャナダルを使いました。
3時間くらい水につけてから、油で揚げてます。
作り方
【1】ニンニクを炒める
たっぷりの油で、ニンニクを炒めます。
【2】ラペソーを炒める
ニンニクの良い香りがしてきたら、ラペソーを加えて炒めます。
【3】卵を炒める
フライパンの真ん中にスペースを作って卵を割り、炒めます。
【4】ご飯を加える
卵が半熟のうちに、ご飯を加えてよく混ぜながら炒めます。
全体がよく混ざったら、ナンプラーをサーっとかけます。
【5】ひよこ豆&小エビを加える
ひよこ豆&小エビを加えて、全体をよく混ぜます。
卵は、目玉焼きにして最後に乗せたほうが見栄えがいいかも。
(ミャンマー食堂はそうだった)
ラペソーはチャーハンにすると、だいぶ食べやすくなります!
お茶の出がらしチャーハン
ラペソーの代わりに、お茶の出がらしを使ってチャーハンを作ってみました。
中国土産のウーロン茶の出がらしです。
茶葉が大きかったので、適当な大きさにカットしてから油と塩をふって、よく揉み込んでから使いました。
作り方は上のレシピと同じです。
爽やかなチャーハンになりました。
食べやすくて美味しいです。
野菜がない時なんかに、お茶の出がらし使うのはいいかも。
カフェインが気になる場合は、緑茶や紅茶以外の茶葉(番茶とか)を使ったほうがいいですね。
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