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行った事も無いミャンマーの料理を、しつこく作っています。
今回はミャンマー風チャーハンに挑戦です。
タミンジョーって言います。
タミンジョーのレシピ
タミンがごはんで、ジョー(チョーかな?)は炒めるっていう意味みたい。
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材料
1人分
- ごはん 1膳
- ひよこ豆 1/2カップ(茹でた状態)
- 卵 1個
- ちりめんじゃこ(しらす) 大さじ1(10gくらい)
- ニンニク 2片
- 青唐辛子 1本
- 塩こしょう 適量
- フライドオニオン 適量
- あらびき唐辛子 適量
*乾燥ひよこ豆を使う場合は、水に一晩浸けてから20分くらい煮る。
作り方
【1】目玉焼きを焼く
上に乗せる目玉焼きは、先に作っておきます。
【2】ひよこ豆を炒める
フライパンに油をひいて、ひよこ豆をカラッとするまで炒めます。
(ついでに、スライスしたニンニクと青唐辛子も一緒に炒めちゃいます。)
【3】ひよこ豆に塩を振る
ひよこ豆を別皿に置き、塩を振っておきます。
【4】ニンニク&しらすを炒める
再度フライパンに油をひいて、みじん切りのニンニクを炒めます。
ニンニクの香りが出てきたらしらすを加えて、一緒に炒めます。
【5】ごはんを入れる
しらすがカラッとしてきたら、ごはんを入れて良くほぐしながら炒めます。
【6】ひよこ豆を追加
別皿に置いておいたひよこ豆を追加して、塩こしょうで味付けをしたらフライドオニオンを振りかけて完成。
ついに市販のフライドオニオン買いました。
もちろん生の玉ねぎをみじん切りにして揚げても可。
ひよこ豆が多すぎてボロボロ崩れてしまい盛りつけが難しい。
いわゆるチャーハンとは、かなり違う味ですがうまい!
塩を振っただけのひよこ豆がかなり美味しかったです。
あらびき唐辛子は炒っておくと美味しいです。
ミャンマー風チャーハン
これ五日市のミャンマー食堂で食べた茶葉飯です。
このチャーハンには、発酵させた茶葉(ラペソー)をメインに揚げた豆類が入っていました。
サイドには生のニンニク(!)と唐辛子がトッピングされていた。
ミャンマー食堂で本格的なミャンマー料理を食べて来ました。
茶葉飯は薄味で、今まで食べたことの無い不思議な味でした。
たぶんラペソーが、未知の味に感じたんだと思う。
個人的にはかなりヒットでした。
生ニンニクは辛いし相当口が臭くなるので、今回は揚げちゃいました。
でもミャンマーではチャーハンに生のニンニクがトッピングされてくるのが普通らしいです。
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