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ネパール風のきゅうりアチャールを作ってみました。
以前に作った大根アチャール(ムラコアチャール)は、1週間くらい置いて発酵させるピクルスでした。
今回のはキュウリを使った発酵無しバージョンのアチャールです。
作ってすぐに食べられます。
きゅうりアチャールのレシピ
きゅうりアチャールは、炒りごまパウダーをたっぷり振りかけるのがポイントです。
料理名は、ネパール語で「カクロコアチャール(kakro ko achar)」でいいのだろうか?
キュウリは「kakro」と言うらしい。
「ko」が「の」で、「achar」が「漬物」の事だから...これで合ってる?
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材料
- きゅうり 1本
- 塩 小さじ1/2
- 油 大さじ1
- にんにく 1片
- しょうが 1片
- レモン 1/3個
- 炒りごま 小さじ1
- チリパウダー 小さじ1
- ターメリックパウダー 小さじ1
- フェヌグリークシード 小さじ1/2
- マスタードシード 小さじ1/2
作り方
【1】きゅうりを切る
キュウリは、1センチ角くらいにカットする
【2】きゅうりを塩揉みする
きゅうりに塩を揉み込んで、30〜60分間おく。
【3】ホールスパイスを煎る
フライパンでホールスパイス(フェヌグリーク、マスタード)を乾煎りする
【4】ホールスパイスを砕く
煎ったスパイスをすり鉢などで、細かく砕いておく。
炒りごまも同じ様に、砕いておく。
【5】ターメリックを油で加熱する
フライパンに油をひいて、みじん切りにしたにんにく&生姜を炒める。
にんにくの香りがしてきたら、ターメリックとチリパウダーを入れて、焦げないように気をつけながら加熱します。
*ターメリックはそのままだと苦いので必ず火に通す!
【6】混ぜる
良く水を切ったきゅうりをボールに入れて、砕いたスパイス類と、【5】で作ったオイルをかけて、良く混ぜ合わせる。
【7】レモンを絞る
最後にレモンを絞って、酸味をつけたら完成。
お!
これは、とても食べやすいです。
キュウリって味が染み込みやすいから、スパイス類を軽く和えるだけで美味しくなりますね。
このアチャールは早めに食べきっちゃった方がいいと思います。
発酵させていないし、キュウリは水分が多いので傷みやすい気がする。
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