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イカのチヂミというかお焼き?みたいな感じの作ってみました。
小麦粉で作った生地に、コチュジャンを混ぜて焼く小さなチヂミです。
オジンオジャントック(오징어 장떡)って言います。
ミッパンチャン(突き出しのおかず)にも出てきたりします。
もろ炭水化物ですがマッコリとの相性も良い1品です。
イカのチヂミ【オジンオジャントック】レシピ
コチュジャンなどの「ジャン(醤)」を生地に混ぜて焼くチヂミを「ジャントック」と言います。
韓国には、こういった粉物の種類(呼び方)がたくさんありすぎて、私の小さな脳みそでは説明出来ません。
チヂミ・パジョン・ブチムゲ・ピンデトッ・ヂャントッなどなど...それぞれに微妙な違いがあるようです。
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材料
- 小麦粉 1カップ
- 水 1カップ
- コチュジャン(味噌でも可) 大さじ1
- わけぎ 3本
- エホバク(ズッキーニで代用しました) 40g
- 玉ねぎ 1/2個
- エゴマの葉(シソの葉で代用しました) 5枚
- 唐辛子 1本
- イカ 1/4杯
- 食用油 適量
野菜&イカは、すべて1~2センチ角に切っておきます。
作り方
【1】ボールに小麦粉・水・コチュジャンを混ぜる
小麦粉と水は、同量の比率になるようにします。
【2】切った材料を混ぜる
ボールに細かく切った材料を全部入れて、良く混ぜます。
【3】フライパンに油を引いて焼く
フライパンに油をひいて熱します。
料理教室では、サラダ油とごま油を半々くらい使ってました。
大きめのスプーンで記事をすくって焼いていきます。
【4】両面きっちりと焼く
両面にしっかりと火が通る様に、フライ返しでギューっと押さえつけながら焼きます。
日本のお好み焼きみたいにふんわりと焼くのではなく、フライ返しでギュッと押してカリッと焼くのが韓国風らしいです。
表面がカリカリしていて、美味しいです。
1枚がとても小さいので、ついつい食べ過ぎてしまう。
コチュジャンの代わりに、他の色々な味噌を混ぜて作ってみても面白いかも。
つけダレは不要だけど...
コチュジャンで味がついているので、通常ジャントックはタレにはつけずにそのまま食べるんだそうです。
しかし私はそのままではどうしても物足りない。
なので、酢醤油などのタレにつけて食べています。
今回のタレは「醤油・ゴマ油・白ごま」のタレにしました。
ネギとかにんにくを入れても美味しいし、酢醤油にしても美味しいです。
もちろんタレ無しでもいいし。
お好みでどうぞ。
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