タンピョンチェのレシピ

탕평채(タンピョンチェ)=蕩平菜

タンピョンチェという韓国の宮廷料理のレシピです。
韓国で韓定食を頼むと、タンピョンチェが出てくる事があります。

タンピョンチェは「ムク・肉・セリ・卵」などを使った彩りのキレイな料理です。
で、通常は牛肉を使うんだけど、毎度ながら私はウシを食べないので、豚肉で代用しました。
豚肉も国産の赤身を使えば、ニオイ等気にならず美味しく食べられます。

タンピョンチェの材料

タンピョンチェの材料
2〜3人分 400円 45分

  • もやし 50g(しっぽと頭の部分は手で取る)
  • セリ(茎の部分) 50g(4センチくらいの長さに切る)
  • チョンポ(緑豆)ムク 1丁(セリよりも長めに切る)
  • 赤身肉 50g(細切り)
  • 卵 1個

肉のヤンニョム

  • しょうゆ 大さじ1
  • 白ごま 適量
  • 砂糖 小さじ1
  • ごま油 大さじ1
  • ニンニク 1欠片(みじん切り)
  • ネギ 10センチ(みじん切り)

最後にかけるタレ

  • しょうゆ 大さじ1
  • お酢 大さじ1
  • 砂糖 小さじ2

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緑豆のムク(チョンポムク)の作り方

ムクを緑豆粉から作る方法です。
出来上がっている物を使う場合は、飛ばして下さい。

正式な作り方は、粉を水に溶いてから1〜2時間置いてから火にかけるのですが、すぐに作りたかったので時間をおかずに、すぐに火にかけて作っちゃいました。
それでも、全く問題なく作る事ができました。

緑豆ムクの作り方
【01】緑豆粉を水で溶く
緑豆粉と水の割合が「1:8」になるようにします。(今回は50gの緑豆粉に対して、水400mlを使った。)
まずは、少量の水で緑豆粉を溶かしてから、残りの水を入れて良く混ぜる。

緑豆粉の使い方
【02】混ぜながら加熱する
火をつけてからは、とにかくかき混ぜ続けます。
途中で塩と油を少量入れて、トロットロになってきたら、火を止めて5分程冷まします。
その後、型に入れて固まるのを待ちます

チョンポムク完成
【03】固まったら完成
1時間くらいで、プリンプリンに固まりました。

タンピョンチェの作り方

肉のタレ
【1】肉を浸ける
肉のヤンニョムの材料を混ぜたら、豚肉によく揉み込んで、しばらく浸けておきます。

セリのナムル
【2】セリのナムルを作る
セリを湯通しして、水で洗います。
水を良く切ってから、塩・ごま油をもみこんでナムルを作る。

もやしのナムル
【3】もやしのナムルを作る
(セリより少し長めに)湯通しして、水で洗わずにそのまま塩・ごま油をもみこんでナムルを作る。

錦糸卵を作る
【4】錦糸卵を作る
卵を溶いて(少し塩を入れる)、フライパンで薄〜く焼いてから、包丁で細く切っていきます。

肉を炒める
【5】肉を焼く
タレに浸けておいた肉を、ごま油で肉を炒める。


【6】材料を盛りつける
切ったムクを皿に並べて、塩・ごま油をふりかけます。
ムク→肉→もやし→セリ→玉子の順番で盛りつけます。


最後にタレを全体にふりかけたら完成です。

タンピョンチェのレシピ

美しく盛りつけ出来たー!!
これは見た目が綺麗なので、ホームパーリーでおもてなしする時なんかにちょうど良いですね。
(1度もした事ないけど。そもそも呼ぶ友達もいないけど。)

韓国宮廷料理タンピョンチェ

全ての具を一緒に食べると、美味なので、混ぜちゃう盛りつけでもOKです。
さすが、宮廷料理なので上品なお味ですね。
ムクは味が無くて寒天みたいなのに、かなりお腹にたまります。

ムクとは

タンピョンチェのレシピ

「ムク」というのは、デンプンを固めてゼリー状にした物の事です。
どんぐり・緑豆・そば粉などから作ったムクがあるんだけど、どれも「ムク」自体には、ほとんど味がないです。

通常、タンピョンチェには緑豆粉で作った白いムク(チョンポムク)を使います。
出来上がったムクも売られているけど、粉さえあれば簡単に作る事が出来ます。