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キムチポックンパ(キムチチャーハン)を作りました。
ポックンパの意味は、ポックン(炒める)パ(ご飯)です。
炒めご飯です。
つまりチャーハンのことです。
キムチチャーハン【キムチポックンパ】レシピ
キムチポックンパで使う白菜キムチは、出来るだけ古くなった酸っぱいキムチが良いです。
加熱した時に、酸味がまろやかになって美味しくなるのです。
古いキムチが無い場合は、新しいキムチでもOKですが、その場合はお酢を小さじ1杯くらい足すと美味しくなります。
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材料
1人分の分量
- ご飯 1膳
- 白菜キムチ 50gくらい
- ウインナー 30gくらい(スパムやベーコン、ツナ等でもOK)
- ねぎ 10センチくらい
- 卵 1個
- 黒胡麻 適量
- しょうゆ 大さじ1
- 砂糖 小さじ1
- ごま油 大さじ1
- コチュカル(粉唐辛子) 大さじ1
作り方
【1】キムチを切る
キムチを細かく切っておく。
(キッチンバサミを使うと便利)
【2】目玉焼きを焼く
上の乗せる目玉焼きを、先に作っておきます。
【3】ねぎ、ウィンナー、キムチを炒める
フライパンに油をひいて、ねぎ、ウィンナー、キムチを炒める。
【4】調味料を入れる
調味料(コチュカル・しょうゆ・さとう)を入れて、よく混合わせる。
【5】ご飯を入れる
フライパンの真ん中にご飯を入れて、全体を良く絡ませる。
【6】水分を飛ばす
キムチの水分が多いとパラッとなりにくいので、米をフライパンに押し付ける様にして水分を飛ばす。
なぜか目玉焼きには黒ごまを振りかけて飾るのが韓国流です。
古くなったキムチが、良い仕事をしています。
まろやかだけど、ちょっと酸味が効いていてオイスィ〜です。
MSGを入れなくても、キムチの旨味だけで充分おいしい。
キムチポックンパ、ヘケケ
キムチポックンパと聞いて、おぼっちゃまくんが思い浮かんでしまったアナタ。
おめでとうございます。
私もそうでした。
アナタと私、似てますね❤️
次は「湖水夕富士の膳」にでも挑戦してみようかな。
さて、白菜キムチって、ホントに便利な食べ物です。
そのままで酒のつまみ、ご飯のお供はもちろんのこと、加熱して鍋や炒め物などにも使える。
特に、古くなった白菜キムチは加熱調理する料理に加えると、ホントに美味しくなります。
キムチに含まれている植物性乳酸菌は、体にも良いし。
でもスーパーで売られている日本製キムチは、発酵食品じゃなかったりもします。
このキムチくんマークが付いている韓国産の物だと、しっかりと発酵しているらしいので、市販品を買う時は探してみてください。
自家製白菜キムチの作り方はこちらの記事で→白菜キムチの作り方
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