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以前に、ケンニプ(えごまの葉)でキムチを作りましたが、今回は醤油漬けを作ってみました。
ケンニプキムチ同様にご飯泥棒な一品です。
えごまの葉の醤油漬け【ケンニプチャンアチ】レシピ
ケンニプ チャンアチは、ケンニプの甘辛しょうゆ漬けです。
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材料
- ケンニプ 10枚
- だし汁(カタクチイワシ) 大さじ2
- しょうゆ 大さじ2
- 水あめ 大さじ1
- にんにく 1片(みじん切り)
- 鷹の爪 1本(輪切り)
- 白ごま 小さじ1
*水あめが無かったら砂糖でOK牧場(少し量は減らした方がいいかも)
作り方
【1】ケンニプの茎を切る
ケンニプは良く洗ってから、キッチンペーパーなどで水気をしっかりと取ります。
茎の部分は、キッチンハサミなどで切っておきます。
【2】漬け汁を作る
鍋に、「しょうゆ・だし汁・にんにく・鷹の爪・水あめ」を入れて一煮立ちさせてから冷ます。
最後に白ごまを混ぜる。
【3】ケンニプを漬ける
保存容器にケンニプを1枚ずついれて、冷めた【2】の汁をかけていく。
【4】1晩寝かせる
そのまま冷蔵庫に入れて、一晩寝かせます。
1枚ずつ箸でつまんで食べます。
10枚は本当にあっという間に食べてしまうので、50〜100枚くらい一気に作っちゃった方がいいかもしれないです。
これのケンニプキムチの食べ方と同様に、白いご飯を包んで食べます。
あっという間に完食しちゃう。
漬け汁の残りは、スープに入れたりチャーハンに入れたりしても美味しかったです。
「ごま」と「えごま」の違い
・えごま油(トゥルキルム)
実は私の韓国料理レシピに出てくるゴマ油は、本来はエゴマ油を使うものも多いんです。
でも、全部ごま油で統一しちゃってます。
和え物に使う油は、「ごま油」と「えごま油」のミックスだったりします。
「ごま油」と「えごま油」の違いは、精製の割合が違うのかな?なんて思ってました。
しかし、全くの別物なんですよね。
そもそも私は「えごま」と「ごま」の違いも、よく分かっていませんでした。
正確には、
「ごま」は、ゴマ科ゴマ属の一年草
「えごま」は、シソ科シソ属の一年草
らしいです。
ゴマ科とシソ科なので、けっこう違うみたいです。
そういえば、「えごま」ではなく、「ごま」の葉っぱも食べられるんだろうか?
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